【馬入日記：10月11日】「E-ne！～good for you～」に野澤選手＆島村選手が出演！

10月からスタートした、FMヨコハマのお昼のプログラム「E-ne！（イーネ）～good for you～」のパーソナリティ・MITSUMIさんが馬入に来てくれました！

毎週火曜日の14:00から「E-ne！～good for you～」の中でONAIRされている「神奈川県内赤十字血液センター Color of Love」の収録が行われたのです。

血液センターといえば、先日藤沢駅前にオープンしたばかりの「クロスウェーブ湘南藤沢献血ルーム」。ベルマーレとのコラボレーションにより、看板にはキングベル、ルームの中にはユニフォームやパネルが飾られ、献血をした方にはベルマーレとのコラボTシャツがプレゼントされているという素敵な献血ルームなのです。

そんな献血のお話をMITSUMIさんとしたのは、野澤選手と島村選手の二人。
20代前半の時から献血によく行っているという（趣味の欄には“献血”と書かれている…）野澤選手、献血事情にものすごく詳しかったです。

血液はストックしておくことができないため、コンスタントに献血していただく方の存在が必要です。お互いを思いやる精神で、ぜひ皆さんも献血にご協力をお願いします！

今回の「Color of Love」の放送は10月13日（火）14:00からです。お聴き逃しなく！

 
さて、昨日の天皇杯2回戦（vs明治大戦）でプロデビューを果たした古林将太選手。
結果は、0-1の敗戦とチーム全体として非常に残念な、そして応援して下さった皆さんには申し訳ない結果となってしまいました。

ほろ苦いデビュー戦となった古林選手、「何もできなかった」と悔しさを噛みしめます。
「例えばU-18代表の時などは試合に出てしまえば全然平気なんですけど、昨日は90分間ずっと緊張がとれなかった。守備のところで相手に強くいけなかったしカバーも遅かった。気持ちは必死だったけど、身体がついていかなかった」と古林選手。

ユースからトップへの昇格が決まり、今年は夏からトップの練習に合流し（夏休み明けからは平日は学校に行きながら）二種登録されています。
「トップの選手と練習することで、いろいろ指示も出してもらえるし身になることが多いです。試合では課題ばかりがみつかったけど、やらなければという気持ちもより強くなりました」。

本人に高校生だから仕方ないという雰囲気は全くありません。課題を真摯に受け止め、燃える材料にしているようです。
悔しさを糧に、日々のトレーニングに臨み、チャンスをその手で掴んでほしいものです。