【馬入日記：9月14日】目線はすでに、まっすぐ前へ

歓喜の勝利から一夜、今日は馬入でリカバリー練習が行われました。
トレーニングの後、じっくりと身体のケアしていた坂本選手に、1日経ってどんな思いかと聞くと…
「今はもう、次の試合が大事だという、その気持ちしかないですね」という答え。

そして「点をとるのが遅くてハラハラさせてしまった。劇的な勝利だったからすごく盛り上がる感じにはなったけれど、次は首位のセレッソと戦うわけだから、もっともっと集中して1週間を過ごさなければいけないと思っています」と坂本選手。
目線はすでに、まっすぐ前へと向けられています。

「まだまだ厳しい闘いが続くことは間違いない」という坂本選手の言葉どおり、39節を戦ってなお、勝点3差に4チームがひしめく大混戦の中、ここからの12試合はどのチームにとっても本当に厳しいものとなるでしょう。

まずは目の前のセレッソ大阪戦。
9月20日（日）長居スタジアムにて19:00キックオフです。
バスツアーもあります

※詳細→　http://www.bellmare.co.jp/?p=7198
ぜひ、大阪へ！！みんなでこの大一番を勝ち取りましょう。

 
そして！
今年から湘南ベルマーレのオフィシャルクラブパートナーとして、「湘南ステーションビル株式会社」様にご支援いただいています。
皆さんご存知のとおり、同社はベルマーレのホームタウンである平塚を本社に、平塚・茅ヶ崎・小田原・熱海でショッピングセンターのラスカを運営している企業です。

平塚競技場への玄関口となっている平塚駅の駅ビルのラスカでは、懸垂幕や階段を下りる一番目立つ場所に横断幕を掲出していただき、ベルマーレの試合開催告知などもしていただいています。
一番重要とも言える、駅から大いに盛り上げていただいているのです。

今日は、反町監督が平塚のラスカにお邪魔し、ご支援の感謝を伝えると共に吉田社長と会談の機会をもちました。
J1昇格に向けた期待を寄せていただき、さらなるパワーの源になりました。

地元からの大きな支援を受け、残り試合を全力で駆け抜けます。