長期療養児の自立支援プロジェクト「TEAMMATES」新たな入団選手決定のお知らせ

湘南ベルマーレは、2023年も認定特定非営利活動法人Being ALIVE Japan（東京都世田谷区、理事長：北野華子）が運営する、長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティの創出を支援する「TEAMMATES」事業に参画いたします。当事業は、長期治療中の児童がスポーツチームの一員として入団し、定期的に練習や試合等のチーム活動に参加する事業です。

2019年にJリーグクラブ初の TEAMMATES 事業として高田琥太郎くん、2020～2021年に、小児がんで長期治療中の橋本琉くん、2021年～2022年に、小児脳腫瘍で長期治療中の小野楓くん、小児慢性疾患で長期治療中の小林蒼月くんの入団を受け入れ、チームの一員として練習・試合、サポーターとの活動を行って参りました。

この度、湘南ベルマーレに5人目のチームメイトとして、股関節の病気で長期治療中の長谷川 惺南（はせがわ せな）くんの入団を受け入れ、2023-24シーズンいっぱい、選手、チームスタッフ、サポーターとともにチームメイツ活動を行います。つきましては、8月5日（土）サンフレッチェ広島戦にて入団記者会見＆サポーター挨拶（18時25分頃予定）を実施いたします。

【運営パートナーのご紹介】

本事業の意義に深くご共感をいただき、新たにオフィシャルクラブパートナーの株式会社アマダ様、そして2022年シーズンから引き続きオフィシャルクラブパートナーのUSHIWAKAMARU様にご協賛いただき、運営を行ってまいります。本当にありがとうございます。

株式会社アマダ様

USHIWAKAMARU様