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「天皇杯 第100回全日本サッカー選手権大会」大会方式について

本日、公益財団法人日本サッカー協会より、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会につき、大会方式を大幅に変更して開催する方針が発表されましたのでお知らせいたします。

第100回天皇杯は元来、全国88チームによるノックアウト方式で5月23日(土)、24日(日)に開幕する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期を決定していました。その後も各種大会の延期・中止が相次いでいること、またJリーグのレギュラースケジュールの消化を考慮し、第100回天皇杯に限って、出場チームを50チームに絞った7回戦ノックアウト方式で9月開幕となり、Jリーグからは、2020明治安田生命J1リーグ上位2チームのみ(決定方法は検討中)が12月27日(日)に予定している準決勝から出場します。

【天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 概要】
◆スケジュール
1回戦 9月16日(水) ※都道府県代表32チーム出場
2回戦 9月23日(水) ※アマチュアシード、都道府県代表15チーム出場
3回戦 10月28日(水)
4回戦 12月12日(土)、13日(日)
準々決勝 12月19日(土)、20日(日)
準決勝 12月27日(日) ※J1リーグ 2チーム出場
決勝 1月1日(金・祝)

◆大会方式
50チームによるノックアウト方式
・Jリーグ2チーム(2020明治安田生命Jリーグ成績上位2チーム/決定方法は検討中)
・アマチュアシード1チーム(Honda FC/JFL)
・都道府県代表47チーム(所属する第1種加盟チームで、Jクラブを含まない)
※組合せ、会場は決定次第お知らせします。