イベント/教室
産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室 親子(幼児)動きづくり教室(4回コース)② 開催報告
2008年から産業能率大学と湘南ベルマーレは、産業能率大学湘南キャンパスを会場とした「産業能率大学 collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室」を月1回程度で継続的に開催しております。
6月2日に親子(幼児)動きづくり教室②が「ボール運動(蹴る、投げる、捕る)」をテーマに開催されました。
前回からの継続で参加いただいている方を中心に新たな参加者も加わり、27組の年中・長の親子が集まりました。
講師は、湘南ベルマーレ フィットネス&コンディショニングの竹江司トレーナーと初登場のベルマーレフットボールアカデミーの鈴木慎吾コーチが担当しました。
今回のテーマはボール運動、ということでウォーミングアップからボールを使ったメニューです。
鬼が持ったボールでタッチする「親子鬼ごっこ」から始まり、親子での「ハンドパス」へ。ハンドパスは、子どもたちが飽きないように、そしていろいろな動きをするように、投げ方を変えながら進めていきました。
親子の間にコーンを立てて、そのコーンを狙っての「コーン倒し」。手で投げて行ったあと、足でキックしてのコーン倒しにも挑戦しました。
動きながらのキック、ということで障害物を置いてそれらを通過した後にゴールにシュートするメニューも行いました。クッションをジャンプしたり、コーンをジグザグにスラロームしたり、3種類のコースが用意され、みんなたくさんゴールを決めていました。
最後に少しだけサッカーの試合も行って教室は終了となりました。
恒例の記念撮影ももちろん行いました。
このスポーツ教室の運営を産業能率大学の学生達が授業としてサポートしております。
参加者、そして見学者の暑さ対策用にテントを3張立てましたが、その他の準備も含めてきちんと時間管理されていて、時間通り教室もスタートできました。
教室中も見ているだけでなく、子供たちへ声を掛けたりハイタッチをしたりと盛り上げてくれていました。
当日の詳しい様子は、産業能率大学スポーツマネジメント研究所 産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ(http://smrc.mi.sanno.ac.jp/scwsblog/)のサイト内のスタッフブログでも紹介されていますのでぜひご覧ください。