馬入日記
2009.11.19
【馬入日記:11月19日】自分たちの力を出すこと
甲府戦が日一日と近づいてきました。
練習後の田村選手に話を聞きました。
「もうやるしかないですからね。みんな、もちろんこの試合の位置づけは分かっているけど変に硬くなっていないし、いつもどおりですね」。
確かにチームには過緊張の雰囲気はありません。
「監督がどーんと構えてるからですかね、僕たちも慌てない。やり続けてきたこと、自分たちの力を出せれば勝てるという思いがある」と田村選手。
48試合を戦ってきた今、一層増している「一体感」でこの決戦に臨みます。
「激しい試合になると思います。でも今はもう、相手どうこうじゃないと思うし、自分たちがどう戦うか。そういう意味では残り3試合は今年の集大成だと思って戦います。ピッチでは、もちろん相手よりも強い気持ちで」。
年々、そして今年はまた飛躍的に成長を遂げている様子。
そんな田村選手のロングインタビューが「ボイス」にアップされました!
甲府戦をはじめ、残り3戦に向けて語られる熱き思いをぜひ感じて下さい。
※田村選手「ボイス」はこちら
http://www.bellmare.co.jp/?p=9897
そしてこちらはインタビューを受ける野澤選手。
「勝敗を分けるもの?ビビったほうが負けだと思います。仲間を信じて、戦うのみです」と甲府戦に向けての意気込みを語りました。
自分と仲間を信じて。
これまでもそうであったように、残り3戦もチャレンジャー精神で思い切りよく戦います!