【馬入日記：9月26日】28日はホームで浦和戦！大竹選手インタビュー

明後日28日（土）はホームで浦和レッズ戦です。
ホームゲームは残すところ4試合。リーグ戦は1ヶ月に1度のペースでの開催となっています。
ぜひ、スタジアムでの熱いご声援をよろしくお願いします！

※試合情報はこちら
http://www.bellmare.co.jp/89897

さて、練習後、大竹選手に話を聞きました。
ここ最近の戦いぶりについて、大竹選手は…

「試合の中で課題が出て、それを修正しながらいまやってる感じなんですけど、勝ちながら課題を修正してやっていければ一番いいと思っています。うちは、みんなすごく走れるし、チームのために戦える選手ばかり。それぞれ特徴があると思うので、その中で自分の特徴である、間でボールを受けて、ゴールに繋がるようなプレーというのをもっと出していきたいと思っています。チームメイトがどういうプレーをするのかということが、試合を重ねるごとに理解できているし、連携もよくなってきてると思います」と。

試合の中で、大竹選手から、多くのチャンスが生み出されています。
大分戦での2得点はセットプレーから。キッカーは大竹選手でした。

「コーナーに繋がる形もいいなと思います。いい形でコーナーがとれていると思うので、そのセットプレーは大事にしたいと思っています。自分としては、もっともっと精度を上げていきたい」

大分戦の1点目、コーナーキックの崩れから再び大竹選手にボールが渡りました。

「キーパーが手前側にいたので、キーパーを越すふわっとしたボールでクロスを入れるイメージでした。もうちょっと内側に蹴ったつもりだったんですけど、でも結局はたまたまですけどバーに当たって、得点まで繋がったのでよかったです」

また、攻撃の形やバリエーションが増え、前線の選手の動き出しも増えています。

「動き出しは増えていると思います。また、パスだけでは崩れないと思うので、自分でドリブルとかシュートまで持っていくというプレーももっと出していったほうがバリエーションも増えると思う。相手もそのほうが嫌だと思うのでそういうプレーを出していきたいです」と大竹選手。

さて、土曜日はいよいよ浦和戦です。

「レッズのサポーターも多くくると思うんですけど、そういう雰囲気にのまれないことだと思う。自分たちのホームだし、湘南らしく、自分たちがやってきたものを続けて出せれば絶対に勝てると思う。東京時代に対戦した時は萎縮してしまって自分たちのプレーができていなかった印象なので、そうなったらダメだと思って、今回はしっかり自分たちらしさを出したいと思います」

改めて、自分たちらしさとは何か、を聞きました。

「みんなが前を意識しているということ。ボールを下げるんじゃなくて、常にゴールを意識してプレーするアグレッシブなサッカーというのが湘南らしさだと思う。守備も前からいけるのがいいところだと思うので、決して消極的にならずに、常に前を意識して戦いたいと思います」

熱戦必至。
ぜひ、スタジアムで熱いご声援を！そしてぜひお早めに前売券をGETして下さい。