退場者を出した後、ゴール裏のコールに合わせ、手拍子がスタジアムを包み込んだ。 こんなにも手拍子が力強く一体感を持ったことがかつてあっただろうか。 そしてその一体感が間違いなく選手のあと一歩を、後押しした。 この勝点1は、新しいスタジアム声援の幕開けかもしれない。 24日の関ヶ原を同じように後押ししてください。プロビンチアダービーを皆さんと共に闘いたい。