馬入日記
【馬入日記:7月24日】梶川選手インタビュー&8月はスプラッシュサマー!
7月31日(水)の再開まであとちょうど1週間。
オフ明けから2部練習が続き、今日は午前から練習試合が2試合とハードな日々が続いています。
練習試合の後、梶川選手に話を聞きました。
まずは、前節の新潟戦を振り返って。
「攻撃も守備も自分たちのリズムでできていたにもかかわらず、チャンスのところで決め切れなかった。失点シーンもこっちがチャンスを作ったあとのカウンターでやられてしまって、やり切れていないところから生まれてしまった。自分自身も、もっとゴールに迫るという部分でもっと責任を持ってやっていかないといけないと感じています」
梶川選手が縦横無尽に動き回り、チャンスを演出するシーンも多くありました。
「ポジションもトップ下みたいな形で、本当に自由にやらせてもらいましたし、周りに助けられながら自分自身、好きなようにやらせてもらっているので、その分、ボールに多く関わったりリズムをつくるということはできて当然だと思う。その上で、本当にゴールを奪うというところをやらなければいけない。ボールに関わってリズムを作ってるからいい、ということでは次のステップには行けないと思っています」
この4試合は、結果と内容が裏腹であるような試合となりました。
結果と内容。当然ながら、どちらも大切です。
「内容にもこだわってやっていかなければいけないと思います。その場凌ぎでやっていたら絶対上にはいけないと思う。このチームは、このチームで終わるわけじゃないので、これからずっと何年も何年も成長していくって考えたら、内容っていうのはすごく大事だと思う。内容のいい試合が結果に繋がっていないのはすごく残念ですけど、そこはひとつ与えられた課題なのかなと思います。もちろん、勝つことが一番ですけど、勝てたらどんな内容でもいいというわけにはいかない。しっかりした内容で、結果を出すというところは強く思ってやっていかなければいけないと思います」
中断前に比べ、中断明けの4試合は、チームの成長を感じられる4試合でもありました。
「あれだけキツイメニューをやってきたので、相手よりも走れるっていう自信がプレーに出てると思います。再開後の最初の仙台戦で、最後相手より走り勝ってるなっていうのも感じられたし、中でやってても外から見てても、これだけやってきたからこういう形になってるんやって思える。それがみんなの自信になっていると思います」
再び訪れた短いブレイク。
あと1週間をどんな意識で過ごし、後半戦をどのように戦っていきたいと思っているでしょうか。
「個人的にゴールに絡めていないので、ゴールに関わる仕事がしたい。そういうところをもっと強く、ワンプレーワンプレーに責任をもってやらなければいけないと思っています。それから、ウェリントンとか新しい選手が、この中断明けから試合に出られるので、さらに競争が激しくなります。日々すごくいい刺激になってますし、いい競争をして、試合に臨みたいと思います」
いざ、内容と結果を求め、白熱の後半戦へ。
新潟戦の際にスタジアムで配布しました「湘南スプラッシュサマー」のステッカー!
皆さん、目立つところに貼って下さっていますか?!
8月のホーム4試合を「湘南スプラッシュサマー!~20o aniversario~」と題して、今までにない“ホット”で“クール”なイベントで盛り上げていきます。
7月は2試合とも水曜日の試合でしたが、8月の4試合はすべて土曜日!
3日は横浜F・マリノス 17日はジュビロ磐田、24日はヴァンフォーレ甲府、31日はベガルタ仙台を迎えます。(すべて19:00キックオフ)
場内も場外もイベント盛りだくさんとなっていますので、ぜひご家族やお友達とスタジアムに駆け付けて下さい!
やっぱり目玉は…
8ゲートへの放水!!スプラッシュパフォーマーによるスプラッシュイベントでテンションを上げていきましょう!
この他、場外も盛りだくさんです。
詳細はこちらを!
http://www.bellmare.co.jp/85625