ニュース
2009.09.18
Fリーグでの新型インフルエンザに関する対応について
Fリーグでは、新型インフルエンザ(H1N1)の感染拡大の状況を受け、次のように対応を定めております。
リーグ戦は継続して行うことを基本としますが、チーム内での発症者数の状況により、試合開催の可否を決定することとなります。また今後の対応につきましては、JFAスポーツ医学委員会および、厚生労働省や地方自治体など 関係各所の指導に従い、適切な対応をとることといたします。
日頃から感染予防に努め、安全で快適な試合会場であるように、感染拡大の防止にご協力ください。
【感染予防策】
(1)うがい、手洗いの励行(手指の消毒、殺菌スプレーの使用)
(2)十分な栄養、休養、睡眠などによる体調管理
(3)咳エチケット(マスク使用、手やティッシュで鼻・口を覆うなど)
(4)検温
【Fリーグの試合を観戦、取材いただく皆さまへのお願い】
(1)咳、発熱等の症状がある方は、観戦、取材を自粛してください。
(2)必要とされる方は、マスクの着用をお願いします。
(3)入場口付近に、アルコール消毒液の設置をいたします。入場の際、手の殺菌消毒にご協力ください。
(4)試合会場に常駐する医師または看護師との連携強化を図ります。具合の悪いお客様は会場スタッフまでご相談ください。
※厚生労働省のホームページでも新型インフルエンザ対策関連情報を掲載しています。
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