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ふくしまアカリトライブにて「湘南ベルマーレフットボールパーク」開催のお知らせ ~サッカー教室本日締切

8月25日に福島県で行われるふくしまアカリトライブ主催の「アカリトライブ~キャンドルの灯と音楽で心をつなごう~」にて、湘南ベルマーレフットボールパークが開催されることになりました。

アカリトライブは、無数のキャンドルを灯した中GAKU-MCさんのライブを行うキャンドルと音楽の融合イベントで、7月29日の湘南ベルマーレvsギラヴァンツ北九州戦でも行われました。

ふくしまアカリトライブでは、GAKU-MCさんをはじめとするアーティストによるライブやトークショー、手作りキャンドル教室などが会場内で開催されます。

湘南ベルマーレフットボールパークでは、福島の皆さんにサッカーをより親しんでいただくため、サッカースクールのほか、キックターゲット、キックの速度を測るスピードガン、ビーサン輪投げなどのアトラクションが登場します!

さらにフットボールパークにはスペシャルゲストとして、湘南ベルマーレOBで元日本代表でもある名良橋晃さんの参加が決定!
ご来場の皆さんとフットボールパークにて交流を深めます。

フットボールパークのアトラクションやライブなどはすべて無料でお楽しみいただけます。
多くの皆様のご来場、心よりお待ちしております。

◆日程
8月25日(土)

◆開催時間
14:00~21:00
(フットボールパークは15:30~17:30)

◆開催会場
JRA福島競馬場 馬場内広場フットサルコート

◆入場
無料

◆イベント内容
・キャンドルナイト
・GAKU-MCさんをはじめとするアーティストによるライブ、トークショー
・湘南ベルマーレフットボールパーク
・手作りキャンドルワークショップ

◆湘南ベルマーレフットボールパーク実施内容
・サッカー教室(※事前募集)
・キックターゲット
・スピードガン
・ビーサン輪投げ
※すべて無料でお楽しみいただけます

◆サッカースクールについて
16:00~16:45 小学校1~3年生クラス 30名
16:45~17:30 小学校4~6年生クラス 30名

参加ご希望の方は、メールにてお申し込み下さい。下記必要事項をご記入の上、bellmare@mf.scn-net.ne.jpまでお申し込みください。

【お申し込み方法】
件名(題名):「アカリトライブサッカースクール」とご記入ください。

本文に下記必要事項をご記入下さい。

必要事項:1.氏名(よみがな)、2.年齢、3.学年、4.住所、5.電話番号、6.携帯電話番号、7.性別、8.所属チーム名(所属しているチームがある場合)

◆締め切り
8月20日(月)
※ご当選者様にはメールにて8月22日(水)までにご返信させていただきます。

【アカリトライブ】
無数に灯るキャンドルの“アカリ”の中、GAKU-MCのライブを行う「キャンドルイベントと音楽ライブの融合イベント」。
カメヤマキャンドルハウスが完全バックアップした「アカリトライブ実行委員会」が主催している。
2012年3月19日、六本木ヒルズアリーナで第1回が開催され、平日ながら約3000人もの来場者を記録。
翌日にはテレビ朝日、フジテレビのTVメディアをはじめ、スポーツ紙や各種媒体でその様子が大きく取り上げられる。

アカリトライブ誕生のきっかけとなったのは、2011年11月におこなわれた「ACOUSTIC CANDLE LIVE TOUR 2011~希望の灯~」。
GAKU-MCとカメヤマキャンドルハウスがキャンピングカーで全国をまわり、キャンドルの灯りと音楽をリレーしながら、
東日本大震災の被災地、福島へ全国からキャンドルメッセージを集め届けたプロジェクト。

アカリトライブはそのDNAを継承し、人々が笑顔になる様々なコンテンツで構成された新しいエンターテインメントです。

【GAKU-MC】
90年”EAST END”を結成。
“EAST END×YURI”名義として「DA.YO.NE」でヒップホップ初の紅白出演。ミリオンセラーを記録する。
現在はソロとして活動中。バンドでのライブ活動の他、アコースティックギターによる弾き語りでラップをする。
ap bank fes. summer sonicを始めとする大型フェスからライブハウス、そして小さなカフェでのアコースティックライブまで、
様々な形態でのパフォーマンスを展開中。

藤井隆「ナンダカンダ」、CHEMISTRY 「Dance with me」等、作詞提供多数。
サッカーにも造詣が深く、ドイツW杯時にはMr.Children 桜井和寿とのコラボシングル「手を出すな!」をリリースした。
グループ、ソロ合わせて七枚のアルバムを発表。最新アルバムは 「世界が明日も続くなら」(トイズファクトリー)。

サイトにて子育てに奮闘するパパの気持ちを唄った子育てラップ(仮)を不定期に発表中。
またサーファーとして、地球環境にも深く感心を寄せる。環境問題をテーマにあつかったライブイベントにも積極的に参加。
東日本大震災直後にはap bank found for Japan のメンバーとして宮城県石巻でボランティア活動に従事した。

2011年、所属事務所を独立。レーベル Rap+Entertainment(ラップラスエンターテインメント)を立ち上げ、
“ラップで世界をプラスの方向に”をキーワードにライブ活動を展開中。

2011年秋、キャンドルの灯りと音楽で日本を繋ぐ Acousti Candle Live Tour 2011~希望の灯~を東京よりスタート。
日本全国をキャンピングカーでまわり最後は東北へ。

また11月には二年ぶりのニューアルバムを“キュウキョク”を立ち上げたレーベルより発売。
そして同時に、世界最後の夜をメインテーマに、様々な人の生き様&メッセージを綴ったエッセイ集『世界が今夜終わるなら』を出版。

【名良橋 晃】
高校卒業後、1990年にJSL1部フジタ(後のベルマーレ平塚、現:湘南ベルマーレ)に加入。平塚では超攻撃型サイドバックとして、チームを牽引していた。1993年のJFLではサイドバックにも関わらずアシスト王に輝いている。
1994年に平塚がJリーグに加入すると、旋風を巻き起こしたチームにあって、同年度の天皇杯優勝にも貢献した。
1997年、鹿島アントラーズに移籍し、10シーズン在籍。攻守にバランスの取れた選手であり、持ち前のスピードと豊富な運動量を武器に活躍。リーグ年間王者3度、ナビスコ杯優勝3度、天皇杯優勝2度のなど、黄金時代の主力選手として活躍した。
1994年に初めて選出された日本代表でも長年にわたって活躍し、1998年のフランスW杯出場に貢献。本大会でも日本代表の右ウイングバックとして全3試合に先発出場した。
2007年、古巣ベルマーレに11年ぶりに復帰したが、同年7月に契約満了により退団。
2008年2月に現役引退。