もう半年も前のことになりますが、「50周年史メモリアルブック」のインタビューのために浦和レッズの大原グラウンドを訪問しました。
午前の練習後、変わらぬ笑顔でインタビューをする部屋に来てくれたのは、もちろん菊池大介選手と遠藤航選手の二人です!
二人ともベルマーレユース出身でユース時代からトップ登録され、高校生のうちにJリーグデビューを果たしました。
青春時代を過ごしたベルマーレでの日々を、じっくりと振り返ってもらい話を聞きました。
菊池選手も遠藤選手も、高校生の時からのエピソードをよく覚えていて、聞けば聞くほど本当に濃い毎日を送っていたんだということを感じられました。
アカデミー出身選手は、サポーターの皆さんにとって“我が子のような存在”とよく言われますが、そういう意味でも二人には思い入れが強いという方も多いのではないかと思います。
そして、ベルマーレのサッカーが「湘南スタイル」と言われ始めた時期、いわゆる湘南スタイルを構築していく中でチーム全体でトライを続けていた時期のメンバーという意味でも、二人の話はとても興味深いものでした。
ぜひ50周年史にて、じっくりと読んで下さい。
今週末4月15日に発売です!お楽しみに。