【馬入日記：2月23日】ホームタウン市町を表敬訪問。激励を力に！

3月4日の開幕まであと10日となりました！
今日、そして明日はホームタウン10市町を表敬訪問させていただいています。

こちらは平塚市を訪問した曺監督、馬場選手、マセナ選手、三原選手。
落合市長にお会いして今シーズンを抱負を語りました。

曺監督は「観にきてくれた方が“来てよかった”と思ってもらえるような試合をしたい。攻守において自分たちが主導権を握り、自分たちから仕掛けていくアグレッシブなサッカーを見せたいと思っています」と話していました。

平塚出身の馬場選手は「サッカーの面で頑張ることはもちろんですが、地元のためにという想いを強く持っています。サッカーを通じて湘南の街が盛り上がって、ベルマーレに関わるすべての人が幸せになるよう、持てる力をすべて出し切りたいと思います」と熱くコメント。

三原選手は「若さあふれるプレーでチームに勢いをもたらして力になれるよう頑張ります」と。

そしてマセナ選手は「ブラジルの少年たちは“外国に行きたい”という想いでサッカーを始めることが多い。今回、僕はこうして日本に来るチャンスを掴めてすごく嬉しい。しかもいろいろなチームがある中でベルマーレのような選手もスタッフも素晴らしいチームに来れたことを本当に嬉しく思っています。日本は初めてだけど、この湘南の土地はすごく落ち着く」と話していました。

落合市長からも「ぜひ力強く勝っていただきたい。市をあげて応援します」と熱い激励をいただきました。

　
そしてこちらは秦野市を訪問した、猪狩選手、島村選手、岩上選手！
古谷市長にお会いしました。

秦野市では、なんと庁舎入口で古谷市長をはじめ職員の皆さんにお出迎えをいただきました！

さらに、3階の市長室まで階段を上がる度に、その階のみなさんが拍手で出迎えて下さり、地元の温かな想いに選手たちも感激していました。

ちなみに猪狩選手は平塚出身であり、秦野高校出身とホームタウン育ちなのです。

　
そしてこちらは、大磯町を訪問した大野選手と菊池選手！

大磯町でも温かな歓迎を受け、中﨑町長と様々なお話をさせていただきました。

　
こちらは、寒川町を訪問した永木選手と大槻選手。
木村町長にお会いしました。

寒川町でも今シーズンの抱負を語ると共に、木村町長からの激励をいただきました。

またベルマーレからはすべてのホームタウン市町に対して、福祉チケットを贈呈させていただきました。

　
こちらは小田原市を訪問した高山選手、古林選手、亀川選手。

フットサルでも大変お世話になっている加藤市長にお会いしました。
「小田原市も全体で支援します」とお話いただきました。

そして「昨年チーム得点王の高山くんに去年以上の得点を」と期待を寄せていただきました。

　
そして、こちらは藤沢市を訪問した坂本選手、古橋選手、遠藤選手。
藤沢市では佐々木教育長にお会いしました。

湘南ベルマーレとなって13年目のシーズン。
たくさんの期待をエネルギーにして、新しいシーズンに向かっていきます！