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サイクルロードチーム、内野直也選手「全日本選手権個人タイムトライアル・ジュニアカテゴリー」にて優勝

6月12日(日)に秋田県大潟村ソーラーラインにて開催された「全日本選手権個人タイムトライアル・ジュニアカテゴリー」において、湘南ベルマーレサイクルロードチームの内野直也選手が優勝し、純白のナショナルチャンピオンジャージを獲得しました。

また、U-23カテゴリーの原川選手は、風の影響が強く8位となり、惜しくも入賞を逃しました。

◇リザルト
【男子Elite(30㎞)】
 1位 別府史之(レディオシャック):37’39”
 2位 佐野淳哉(ダンジェロ&アンティヌッチィ・株式会社NIPPO):+19″
 3位 西薗良太(シマノレーシング):+53″
 4位 福島晋一(トレンガヌ・プロアジア):+1’22”
 5位 阿部嵩之(シマノレーシング):+1’38”
 6位 西谷泰治(愛三工業レーシングチーム):+1’42”
 14位 小室雅成(湘南ベルマーレ):+2’57”
 20位 山川惇太郎(湘南ベルマーレサイクルクラブ):+3’56”

【男子U-23(30km)】
 1位 吉田隼人(鹿屋体育大学):39’43”
 2位 郡司昌紀(中央大学):+02″
 3位 澤田賢匠(CIERVO NARA PRO CYCLING TEAM):+44″
 4位 椿大志(チームブリヂストン・エスポワール):+1’31”
 5位 嶌田義明(チームブリヂストン・エスポワール):+2’09”
 6位 一丸尚伍(EQADS):+2’09”
 8位 原川浩介(湘南ベルマーレ):+2’36”

【男子ジュニア(20km)】
 1位 内野直也(湘南ベルマーレ):27’33”
 2位 小石祐馬(京都MASSA FOCUS SUPER-B):+52″
 3位 市川貴大(川越工業高校):+1’45”
 4位 加賀谷慶治(能代西高校):+1’53”
 5位 荒木貴大(川越工業高校):+1’55”
 6位 春木道洋(川越工業高校):+1’57”

【内野選手コメント】
「今回のこの全日本選手権個人タイムトライアル。
自分はU-17カテゴリーに出場していた、2009年・2010年と勝利しており、今年も連覇を目指していました。
今年からジュニアカテゴリーになり、周りの選手のレベルも上がり、内心緊張していました。

目標は連覇とコースレコードの更新。
しかし、当日の体調は5月から続いてる不調からまだ抜け出せてる感覚はなく不安でしたが、それでも、勝たなければならないと自分にプレッシャーをかけつづけました。

そうした不安を跳ね除けて、最高の機材とサポートにも恵まれて勝利を収める事ができました。
しかし、もうひとつの目標であったコースレコードの更新はならなかったので、この結果に満足はしてません。

2週間後には全日本選手権ロードレースが控えています。
このレースで勝利できるように残りの期間、自分を全力で追い込んでいきたいと思います。」

写真付きの詳細レポートは湘南ベルマーレサイクルロードチームReportBlog(http://comrader.exblog.jp/16129826/)をご覧ください。