試合情報
12月3日(日)FC東京戦「ベルマーレeco デー」開催のお知らせ
12月3日(日)明治安田生命J1リーグ 第34節 FC東京戦は「ベルマーレecoデー」として開催いたします。
湘南ベルマーレ スタジアムグルメは、湘南地域のお店と、本イベントのタイトルパートナーであり オフィシャルクラブパートナーである「株式会社バイオマスレジンホールディングス」様と共に、「地産地消」による循環型社会の実現を目標とした取り組みをしています。
今回の「ベルマーレecoデー」では、株式会社バイオマスレジンホールディングス様と協働し、皆さまにも取り組みについてたのしく知っていただき、ご参加いただけることを目指した企画をしてまいります。
ぜひ たのしく、美味しく「地産地消」にご参加ください!お待ちしております。
◆「ベルマーレecoデー」開催試合
12月3日(日)明治安田生命J1リーグ 第34節 FC東京戦
◆取り組み①「ライスレジン®︎」カトラリーでのスタジアムグルメ提供
今シーズン 湘南ベルマーレフードパーク および 場内スタジアム売店では、全試合で「ライスレジン®︎」で作られたカトラリー(フォーク、スプーン、ストロー)にてスタジアムグルメを提供しています。
「ライスレジン®︎」とは、食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を使った国産のプラスチックです。原料となるお米を生産する過程で稲が二酸化炭素を吸収することから、カーボンニュートラルを実現し、二酸化炭素を削減することができる素材です。
みなさまに楽しみながら「ライスレジン」やベルマーレとの取り組みについてより深く知っていただいたり、製品をご購入いただけるブースがキングベルパークに出展します。
詳細は後日お知らせいたします。お楽しみに!
◆取り組み③ 「ライスレジン」SNS企画開催
みなさまにX(旧Twitter)にて参加いただける企画を実施いたします。
詳細は後日お知らせいたします。お楽しみに!
湘南ベルマーレフードパーク および 場内スタジアム売店Shonan Cup Deliでは、ホームタウンの食材を使用したメニューの販売を通し、地産地消の啓発・推進を行います。
地産地消によって地元で採れた食材が地元で消費されることで、輸送による二酸化炭素の排出を軽減することができます。また、ホームタウン内で事業者間が取引し、みなさまに購入いただくことで、売上の中から地域へ法人税等が納税され、地域での経済循環が行われます。