馬入日記
【馬入日記:5月28日】田村選手の進化とは、いかに!
今日は田村選手がサッカーダイジェストの取材を受けました。
キーとなる選手がどんなことを感じているのか、第1クールの総括的な話がされました。
インタビューを担当したライターの隈元大吾さんが、田村選手が発する言葉に感心し、しきりに「面白かった」と話していましたが、チームの成長と田村選手個人の成長を強く感じたようです。
今季初挑戦となったアンカーというポジションについて、日々の練習について、チーム全体のことなど、じっくりと話を。(どこを原稿にするべきか、悩ましいそうです)
中央大学を卒業してチームに加入してから5年目の田村選手。ずっと見てきた隈元さんに、その変化を聞くと…
「まっすぐでピュアなところはまったく変わらない。芯は変わっていないけれど、サッカー選手としての成長はものすごく感じる。特にプレー中の見極めや判断の部分は最も成長したところだと思う。それに、本人は“僕はエリートじゃないから変なプライドはない”と話していたけど、同時に“周りの期待に応えることや背負っているものに対してはプライドを持っています”と話していました。使命感を人一倍抱いてプレーしている選手だと思います」ということ。
田村選手は、どれだけスタメンで試合出場を重ねようとも「危機感」は常に感じているということ。
「その危機感がモチベーション」とも。
出場している選手の危機感や緊張感を作り出しているのはチーム全体の力があってこそです。
田村選手の思いがぎゅっと凝縮されたインタビューになると思いますので、ぜひお楽しみに。
来週火曜日発売です。
そして、朝日タウンメイトの取材を受けたのは村松選手。
月に1度発行されるミニコミ紙は毎回選手のインタビューが掲載されていますが、面白いと大評判です。
サッカーの話のみならず、村松選手の素顔を垣間見ることができる話も。
地域は限定されますが、お楽しみに!
そして、今日は伊藤選手の31回目の誕生日です。
「31歳おめでとう!」と祝福しても…頑なに否定していましたが、正真正銘31歳です。
(だから、携帯サイトの動画メッセージがあんな感じだったのです)
ちなみに、今日の夕ごはんは大好きな「オムライス!!」だそうです。