プレスリリース

株式会社湘南ベルマーレ 役員人事についてのお知らせ

2023年6月30日に開催いたしました弊社株主総会ならびにその後の取締役会におきまして、下記のとおり役員が選任され、それぞれ就任いたしましたのでお知らせいたします。

代表取締役会長 眞壁潔
代表取締役社長 坂本紘司 ※昇任
取締役副社長 大多和亮介 ※昇任
取締役 鎌谷賢之
(RIZAPグループ株式会社 取締役)
取締役 塩田徹
(RIZAPグループ株式会社 取締役)※新任
取締役 幕田純
(RIZAP株式会社 取締役)
取締役 安部純一
(RIZAPグループ株式会社 執行役員 経営企画本部長)
取締役 荻野駿
(RIZAPグループ株式会社)
監査役 水戸重之
(弁護士 TMI総合法律事務所パートナー弁護士)
監査役 尾上達也
(平塚信用金庫理事長)※新任

◆代表取締役社長 坂本紘司 ご挨拶
まず何より、チームが勝ち星を拾えていない中、クラブを支えてくださっているすべての皆さまには大変なご心配をお掛けしております。この場を借りて心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。
今の状況を打破するべく、目の前の課題や問題に正面から向き合い、目標を見失うことなく皆の目線を合わせ、クラブが同じ方向を向き前進させていけるように、私が出来うる全てを捧げ、職責を全ういたします。
皆さまのお力添えをいただきながら、皆さまとともに歩んでまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

◆取締役副社長 大多和亮介 ご挨拶
この度、新たに取締役に着任させていただきます、大多和亮介と申します。
今年の1月から湘南ベルマーレに携わる中で、クラブに関わる全ての人たちが本当に温かく、熱く、地域とクラブを共に愛し続けてきた、たくさんの想いや歴史に溢れたクラブであるということを感じてきました。
そして湘南ベルマーレは、Jリーグ参入から30年が経ち、「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」というスローガンを掲げるJリーグ百年構想を、最も体現しようとしているクラブの一つであろうと思います。
このクラブの根幹にある、失ってはいけないフィロソフィーをしっかりと理解し大切にした上で、一方では、激化する環境の中、そしてチームが苦しい状況の中、変化を恐れずに一つひとつの課題に立ち向かっていくエネルギーを発揮したいと考えています。
また、大和シルフィード株式会社(なでしこリーグ1部大和シルフィード)での代表取締役としての責務は変わらずに継続・兼務し、WEリーグ参入に向けた成長を進めて参ります。
クラブが持続的に成長していくことができるよう、多くの方のご指導のもと、全力で取り組んで参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。