馬入日記

【馬入日記:5月13日】鳥栖戦まであと2日!永木選手インタビュー

サガン鳥栖戦まであと2日です。
2試合続けてのホームゲームであり、3週連続のホームゲームです。

サガン鳥栖は現在勝点10で3位。ベルマーレとは勝点2差です。
愛媛戦終了後、チーム全体としてはもちろんのこと選手それぞれが感じていることを積極的に話し合ってる様子。

練習後に永木選手に話を聞きました。
まず前節の愛媛戦を振り返ると…
「この3連戦で1勝もできていないことはチーム的にもよくないし、得点がとれていないので攻撃面をもっと考えなければいけないと感じています。もう少し僕らが中盤から攻撃参加したほうがいいのかなと。フィニッシュで終われていないところもあるし、もっと貪欲にもっとがむしゃらにゴールをとるという意識を全体として持ったほうがいいと思っています」

永木選手自身、特にシュートへの意識を強く感じている様子。

「この間の試合は自分もちょっと安パイなプレーになってしまった。もっと思い切りよくいくべきだったと反省しています。ゴール前までいけていたので、あそこまでいけばシュートで終わらなければ。シュートを打てば、当たって入ることもあるしゴールキックになっても相手のカウンターを食らうこともないので、もっとトライしていかなければと思っています」

また、守備面については…
「愛媛戦は全体的に守備は問題なかったと思う。縦パスとか、間のコースとか消せていたのでそこは突かれなかった。ただ、点を取った後に引きすぎてしまったところがあって、もうちょっと全体的に押し上げてもよかった。大事にいきすぎてしまった感があったと思う。点とってるので余裕が出てきてもいいところなんですけど、逆に1点ビハインドになっているような感じになってしまった。点をとられたのは、間を突かれてしまってバイタルを僕らが埋められていなかったのも原因。リスクマネジメントしてしっかり帰れていればと、振り返って感じます」

3連戦で感じたことを意識して迎える、ホームでのサガン鳥栖戦

「もちろん勝たなきゃいけない、というのはあるんですけどそれを意識しすぎるとまた安パイ安パイになってしまうので少しリラックスして臨みたい。シュートで終わるとか、出てきた課題を改善してい試合をしたいですね」

最後に、「試合に出続けてるからこそ感じるは?」と聞くと、こんな答えが。
「プレー面で感じることもたくさんあるんですけど、一番はサポーターの気持ちがダイレクトに伝わってくるので、そういう気持ちに応えたいと思う。3連戦で勝てなかった時も挨拶に行く時に申し訳ないと思った。それに、試合をするにあたって準備をしてくれるスタッフにも。本当にいろんな人が関わって支えてくれているので、勝って返したいと思う。それは今年になって感じるようになったことです」

想いを力にして、いざ鳥栖戦に臨みます!

さて、その鳥栖戦では「ベルマーレ女子会」が実施されます!

まず、1992年~1994年生まれ(17歳~19歳)の女子グループを無料ご招待!
というのも、18年前の1993年5月15日、Jリーグ開幕戦が華々しく行われました。この記念すべき5月15日に行われるホームゲームということで…
Jリーグ誕生にかけてJリーグ開幕の年(1993年)とその前後(1992年、1994年)に生まれた方を含む女性グループ500名をご招待するというものです。
グループの中にお一人でも、上記年齢の方がいればOKです。

そして、何と言ってもこの日はJリーグの誕生日を記念して、「Jリーグ特命PR部女子マネージャー」の足立梨花さんの来場が決定!
「ベルマーレ女子会」をさらに盛り上げていただきます。

併せて、女性の方のみが参加できる「女子会」イベントも開催します。
ご参加をお待ちしております!

※詳細はこちら
http://www.bellmare.co.jp/31005