試合情報
4月10日(日)磐田戦 「ピースワンコ×湘南ベルマーレ 湘南ライフたのしめてるか。」ブース出展のお知らせ
湘南ベルマーレでは先日の京都戦より、湘南にも譲渡センターを持ち「日本の犬の殺処分ゼロ」を目指すピースワンコ・ジャパンとの、保護犬譲渡促進・啓発活動を実施中!
ホームタウンである湘南から「保護犬、猫を迎え入れる選択肢を」というメッセージを発信しています。
コラボ第2弾となる今節では、キングベルパークにブースを出展。
ピースワンコ・ジャパンとともに、神奈川県の動物愛護団体「Pooch Dog Rescue」も加わり、里親募集中の保護犬、猫などのプロフィールや譲渡の流れをご紹介。
「保護犬や保護猫に興味があるけど、どんなコがいるの?」「譲渡ってどんな風にするの?」「迎えるためには何が必要?」など、譲渡に関しての質問にも経験豊かなスタッフがお答えします。
ブースでは保護犬、猫や活動の紹介の他に、両団体の活動を支えるチャリティーグッズを販売します。グッズ売り上げの一部は保護犬、猫たちの医療費などの保護活動に充てられます。
ぜひブースにお立ち寄りいただき、保護犬・猫について知っていただき、そしてペットを迎えることを考えている方は、彼らを迎え入れる選択肢について、考えてみてください。
◆ブース出展日時
4月10日(日)ジュビロ磐田戦
11:00〜15:00
◆ブース出展場所
レモンガススタジアム平塚(平塚市大原1-1)
場外 キングベルパーク
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンと「ピースワンコ・ジャパン」について
ピースウィンズ・ジャパンは、 国内外で自然災害、 あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOで、1996年に設立されました。 これまでに世界35カ国で活動してきました。 また、 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、 社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、 地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
湘南ベルマーレとは過去に被災地や戦争被害を受けた世界の子どもたちに向けて使わなくなったボールを送る「希望のボールプロジェクト」にて活動を共にしており、2003年にナイジェリア、2005年、2006年にはイラク、インドネシア(アチェ)、西アフリカ(リベリア、シエラレオネ)、2009年にはベナン、カメルーン、ウルグアイ、東ティモール、2016年にはフィリピン(マニラ)、2018年にはパレスチナ(ガザ地区)の子ども達へボールを送りました。(直近の「希望のボールプロジェクト」活動についてはこちら
ホームページ:https://peace-winds.org/
ピースウィンズ・ジャパンが運営する「ピースワンコ・ジャパン・プロジェクト」は、本部の広島を拠点に湘南譲渡センターを含む全国8か所のシェルター・譲渡センターで日本の犬の殺処分ゼロを目指して活動を行っています。広島県の犬の殺処分機は5年以上稼働を止めており、これまでに3000頭以上の保護犬を譲渡・返還してきました。
ホームページ:https://peace-wanko.jp/
◆ブース出展に関するお問い合わせ
(株)湘南ベルマーレ TEL:0463-25-1211