2021YLCグループステージ第1節 湘南vs浦和戦 試合後監督・選手コメント
監督コメント
浮嶋監督 総括
コロナの影響もあって18:00キックオフ、また雨の中多くのサポーターに来てもらって、本当に選手たちは勇気づけられました。
試合のほうは失点をせずに攻守の中で自分たちが目指しているサッカーのモデルというところでいうと、全般的によくできたゲームだったと思います。
ただアタッキングサードという部分で言うと、入ってからのシュートに持ち込むところ、シュートを決めるところをもう少し上げていかないと、こういうゲームを勝ちに繋げることはできないかなということを感じました。
浮嶋監督 質疑応答
- インテンシティの高いゲームが90分続いたが、狙いどおりのサッカーになってきているか?
インテンシティのところはすごくこだわってやってきているところです。奪って早く出て行く、失った瞬間の切り替えの早さとそこに集結する、カバーする、そういったところ、またなんといってもゴール前のところもどうスペースに出て行くかというところは我々の狙いとすることがやれていると思います。
ただ、どうしても最後の質だけはすぐに良くはならないかもしれませんが、先週のスタメンからほとんどのメンバーが代わった中、今日のメンバーでこれだけのゲームができたことは嬉しいところでもありました。
- スタメンで17歳の原選手を起用したが評価は?
ちょっと本人緊張もあって割と硬い感じで入ってしまったなと思いますが、少しずつ慣れて自分の良さであるギャップでボールを引き出して、ドリブルとパスと相手の陣地に入っていくようなことが出せたと思います。今日のところは初戦ということであれくらいだと思いますが、もっともっとできると思います。
- 途中から平岡選手も使ったが?
彼はインテンシティはチームの中でも平均以上のものをもっている選手でもあるので自信を持って出しましたし、それに応えるようなプレーをしてくれたと思います。
- 平松選手をフル出場で使ったが評価は?
彼は運動量、左足のキック、またギャップでボールを引き出して攻撃のキーになるようなプレーをやれるのが一番いいところなので、そういう部分はすごく出してくれたと思います。
- 勝点1を取れたことはリーグに向けてもいい弾みになりそうか?
もちろん勝点3を取ることは一番の目標でしたが、昨年全般の課題でもある苦しい時間帯に失点をするということがなく、ライン下がりすぎずに、下がってもしっかり上げて、そういうところはできていたと思います。その上での勝ち点1というのは評価したいと思います。
リカルド ロドリゲス監督 総括
前半は、よりお互いがぶつかり合った試合で五分五分だったのかなと思います。後半は我々がボールを握れるようになってきて、相手を押し込む時間が増えてきました。相手にセットプレーなどで少し危険な場面を作られたところもありましたけれど、最後に2つチャンスがあったので、そこを決め切れていればというところがあります。
ただ大事なのは、前回試合に出ていない選手や若手が長い時間プレーして、経験を積みながら積み重ねていくところなので、チームにとっては良かったと思います。理想を言えばもちろん勝利を手にすることができていればなというところです。
リカルド ロドリゲス監督 質疑応答
- 杉本健勇選手が入ってからゴール前で迫力が出たと思うが彼が全試合プレーするのは難しい中で得点を奪うためには何が必要か。
まず、彼の能力はすごく高いと思っていますし、特徴のある選手だと思います。そのパフォーマンスだけではなく、今日やその前の試合のようにインテンシティの高いプレーをしてくれるので重要な選手です。ただ、もし彼がいない状況でも、ケガから帰ってくる選手であったり、FWだけでなくほかの中盤の選手たちも、どのプレーでもどのポジションでもそうですがより改善する必要があるので、そういったところをしっかり積み重ねていきながら、全体でいろいろな部分を高めていければ必然的に攻撃の回数もチャンスも増えると思っています。
- 藤原優大選手のパフォーマンスについて評価を。また終盤に顔を打って倒れ込んだが状態は。
パフォーマンスは良かったと思っていますが、やはり改善点もあって、特にビルドアップはまだまだ改善が必要です。ただこういった試合、デビュー戦は誰にとっても難しい試合でもあるので、その難しい試合の中で最大限の力を出して良いパフォーマンスをしてくれたと思っています。残念なのは最後の接触のところで、いまメディカルと一緒に診てもらっている段階で、まだ話せていないので状態は何とも言えません。ただ、パフォーマンスに関しては、前回デビューした伊藤であったり、今日は福島や鈴木、それぞれ良いパフォーマンスを発揮してくれたと思っています。
選手コメント
MF18平松 昇
90分久しぶりに試合に出させてもらって、たくさんの課題が出たなと個人的には思っていますし、それでもチームとしては価値のある引き分けだったなと思っています。
(大会は違うが中2日でどのようにチームとして切り替えたのか)やっぱりリーグ戦の開幕戦で自分も最後の5分くらい出させてもらいましたけど、もったいない負け方をしてしまったので、ルヴァンはルヴァンでしっかり戦うという意味を持ちつつ、そのルヴァンの戦いがリーグ戦にまた新たな力を生み出せればなという思いでいました。
(セットプレーのキッカーとして今日のキックの質はどうか)キックの質は全体的にはフィフティーフィフティーくらいな質で悪い所もありましたし、逆に良いキックのときもありましたけど、やっぱりあの回数のセットプレーがあったなかで1点は決めるという力がなければいけないと思います。流れに関係なく決められるようになりたいので、もっと質を高めていきたいなと思います。
個人的には悔しさの方が大きいと思っているので、まだまだアピールは足りないんじゃないかと思ってます。
チームの中心となる選手にどんどんなっていきたいと思っているので、ルヴァン、リーグ戦関係なくどの状況に置かれても自分を自信を持って使ってもらえるように、練習からアピールしていきたいと思ってます。
DF19毛利 駿也
浦和が思っていたよりもプレッシャーに来なかったので余裕を持ってプレーできたんですけど、最後の3分1の部分でクオリティを出せなかったので、そこは課題として練習で取り組んでいきたいと思います。
本当に久しぶりの試合で、まずは楽しもうという気持ちで入りました。運動量やアグレッシブにプレーすることで自分の良さをとにかく出そうと思ってプレーしました。
(サポーターの方も楽しみにしていたと思うが?)自分のことを応援してくれている方やサポーターの方に、プレーしている姿を見せることができていなかったので、ものすごくもどかしい気持ちで昨年一年間を過ごしていたので、リーグ戦ではないですが、ようやく公式戦に出られたので、プレーしている姿を見せれたということでホッとしています。
今年は長丁場で試合数も多くて連戦なので、必ずどこかでチャンスが来ると思うし、自分の力が必要になる時が来ると思うので、その日のために準備して練習していくだけです。
FW27池田 昌生
(センターバックでの出場で驚いたが?)一次キャンプからずっと後ろのスリーセンターバックをやってきましたし、今日スタメン発表を見た時にもしかしたら驚いた方がいたかもしれませんが、自分としてはやってきたことなので驚きはなかったです。
今日リーグ戦ではないですけど、湘南でのデビュー戦となり自分の中ではスペシャルな日にしたいなと思っていました。いい自己紹介ができたんじゃないかなと思う反面、守備の部分でまだまだ課題はありますし、まだまだ改善しなければいけないと思っています。
メンバーはいつもと少し違ったかもしれないですけど、浦和を相手にできた自信とか手応えというのは確実にありますし、さらにこれから練習で積み上げていきたいなと思います。
(センターバック、ウイングバック両方やってみて手応えは)スリーセンターバックで今日スタートから出ましたけど、その時に意識していたことは、一番は失点しないこと、その中で自分の良さというのを出さないといけないと思っていました。攻撃の部分で前に出ていくところ、オーバーラップしていくところというのは、スリーセンターバックの時は出来ていたと思いますし、ウイングバックになった時には相手の左サイドハーフの田中達也選手が仕掛けてくるので、1対1の部分で負けないように対応できたので、どちらのポジションでも自分の良さというのは出せたかなと思います。
(湘南のスリーバックで必要だと感じたものは?)自分自身、後ろのスリーセンターバックをやるというのは初めてなので、一次キャンプから積み上げてきたというのはありますけど、特に右のウイングバックとの関係性や上がっていくタイミングをもっと合わせていかなければいけないと思っています。今日、点が取れていないですけど、ペナルティエリアに入っていく回数、最後のゴール前の質という部分はもっと高めていかなければいけないと思っています。
点を取るスポーツですし、今日みたいに点を取らないと勝てないので、ゴール前の質というのは高めていきたいです。
(後ろからの攻め上がりはウイングバックでも活きていると思うが?)自分の持ち味であるスピードというのは活かしたいなと思ってますし、上がっていくタイミングは大事になってくるのでそこの質をさらに向上させていきたいなと思います。
MF14茨田 陽生
90分を通して自分たちがやりたいことをやれましたし、相手の対策していた守備の部分でいい場面も出たしはめられる部分も出せたので、非常にいい90分だったと思います。
個人的にはもう少しボールを受けたり、守備の部分ではスイッチ入れるということはもう少しやりたかった。でもチーム全体の動きを見たり、相手の動きを見たりという部分で試行錯誤しながらですが、できたと思います。
昨年から引き続きですが、得点の部分というのは課題だと思います。こういう試合でも、どんな形でも点を取るということは絶対的に大事ですし、やはり取るということをみんなでもっともっとこだわってやっていかなければいけないと思います。
リーグ戦、ルヴァンとメンバーは代わりましたが、誰が出ても求めているサッカー、同じサッカーというのはできたと思いますし、そこが一番の収穫だと思います。これでリーグ戦のほうに勢いがついてチーム内の競争も増えて、勝ち点を重ねていければどんどんいいチームになっていくと思います。
リーグ戦に出られなかったから下を向くのではなくて、常に前向きにプレーすればチームの力になれると思います。
チーム全員で一丸となってやっていきたいと思います。
2021YLCグループステージ第1節 湘南vs浦和戦 試合後監督・選手コメント
監督コメント
浮嶋監督 総括
コロナの影響もあって18:00キックオフ、また雨の中多くのサポーターに来てもらって、本当に選手たちは勇気づけられました。
試合のほうは失点をせずに攻守の中で自分たちが目指しているサッカーのモデルというところでいうと、全般的によくできたゲームだったと思います。
ただアタッキングサードという部分で言うと、入ってからのシュートに持ち込むところ、シュートを決めるところをもう少し上げていかないと、こういうゲームを勝ちに繋げることはできないかなということを感じました。
浮嶋監督 質疑応答
- インテンシティの高いゲームが90分続いたが、狙いどおりのサッカーになってきているか?
インテンシティのところはすごくこだわってやってきているところです。奪って早く出て行く、失った瞬間の切り替えの早さとそこに集結する、カバーする、そういったところ、またなんといってもゴール前のところもどうスペースに出て行くかというところは我々の狙いとすることがやれていると思います。
ただ、どうしても最後の質だけはすぐに良くはならないかもしれませんが、先週のスタメンからほとんどのメンバーが代わった中、今日のメンバーでこれだけのゲームができたことは嬉しいところでもありました。
- スタメンで17歳の原選手を起用したが評価は?
ちょっと本人緊張もあって割と硬い感じで入ってしまったなと思いますが、少しずつ慣れて自分の良さであるギャップでボールを引き出して、ドリブルとパスと相手の陣地に入っていくようなことが出せたと思います。今日のところは初戦ということであれくらいだと思いますが、もっともっとできると思います。
- 途中から平岡選手も使ったが?
彼はインテンシティはチームの中でも平均以上のものをもっている選手でもあるので自信を持って出しましたし、それに応えるようなプレーをしてくれたと思います。
- 平松選手をフル出場で使ったが評価は?
彼は運動量、左足のキック、またギャップでボールを引き出して攻撃のキーになるようなプレーをやれるのが一番いいところなので、そういう部分はすごく出してくれたと思います。
- 勝点1を取れたことはリーグに向けてもいい弾みになりそうか?
もちろん勝点3を取ることは一番の目標でしたが、昨年全般の課題でもある苦しい時間帯に失点をするということがなく、ライン下がりすぎずに、下がってもしっかり上げて、そういうところはできていたと思います。その上での勝ち点1というのは評価したいと思います。
リカルド ロドリゲス監督 総括
前半は、よりお互いがぶつかり合った試合で五分五分だったのかなと思います。後半は我々がボールを握れるようになってきて、相手を押し込む時間が増えてきました。相手にセットプレーなどで少し危険な場面を作られたところもありましたけれど、最後に2つチャンスがあったので、そこを決め切れていればというところがあります。
ただ大事なのは、前回試合に出ていない選手や若手が長い時間プレーして、経験を積みながら積み重ねていくところなので、チームにとっては良かったと思います。理想を言えばもちろん勝利を手にすることができていればなというところです。
リカルド ロドリゲス監督 質疑応答
- 杉本健勇選手が入ってからゴール前で迫力が出たと思うが彼が全試合プレーするのは難しい中で得点を奪うためには何が必要か。
まず、彼の能力はすごく高いと思っていますし、特徴のある選手だと思います。そのパフォーマンスだけではなく、今日やその前の試合のようにインテンシティの高いプレーをしてくれるので重要な選手です。ただ、もし彼がいない状況でも、ケガから帰ってくる選手であったり、FWだけでなくほかの中盤の選手たちも、どのプレーでもどのポジションでもそうですがより改善する必要があるので、そういったところをしっかり積み重ねていきながら、全体でいろいろな部分を高めていければ必然的に攻撃の回数もチャンスも増えると思っています。
- 藤原優大選手のパフォーマンスについて評価を。また終盤に顔を打って倒れ込んだが状態は。
パフォーマンスは良かったと思っていますが、やはり改善点もあって、特にビルドアップはまだまだ改善が必要です。ただこういった試合、デビュー戦は誰にとっても難しい試合でもあるので、その難しい試合の中で最大限の力を出して良いパフォーマンスをしてくれたと思っています。残念なのは最後の接触のところで、いまメディカルと一緒に診てもらっている段階で、まだ話せていないので状態は何とも言えません。ただ、パフォーマンスに関しては、前回デビューした伊藤であったり、今日は福島や鈴木、それぞれ良いパフォーマンスを発揮してくれたと思っています。
選手コメント
MF18平松 昇
90分久しぶりに試合に出させてもらって、たくさんの課題が出たなと個人的には思っていますし、それでもチームとしては価値のある引き分けだったなと思っています。
(大会は違うが中2日でどのようにチームとして切り替えたのか)やっぱりリーグ戦の開幕戦で自分も最後の5分くらい出させてもらいましたけど、もったいない負け方をしてしまったので、ルヴァンはルヴァンでしっかり戦うという意味を持ちつつ、そのルヴァンの戦いがリーグ戦にまた新たな力を生み出せればなという思いでいました。
(セットプレーのキッカーとして今日のキックの質はどうか)キックの質は全体的にはフィフティーフィフティーくらいな質で悪い所もありましたし、逆に良いキックのときもありましたけど、やっぱりあの回数のセットプレーがあったなかで1点は決めるという力がなければいけないと思います。流れに関係なく決められるようになりたいので、もっと質を高めていきたいなと思います。
個人的には悔しさの方が大きいと思っているので、まだまだアピールは足りないんじゃないかと思ってます。
チームの中心となる選手にどんどんなっていきたいと思っているので、ルヴァン、リーグ戦関係なくどの状況に置かれても自分を自信を持って使ってもらえるように、練習からアピールしていきたいと思ってます。
DF19毛利 駿也
浦和が思っていたよりもプレッシャーに来なかったので余裕を持ってプレーできたんですけど、最後の3分1の部分でクオリティを出せなかったので、そこは課題として練習で取り組んでいきたいと思います。
本当に久しぶりの試合で、まずは楽しもうという気持ちで入りました。運動量やアグレッシブにプレーすることで自分の良さをとにかく出そうと思ってプレーしました。
(サポーターの方も楽しみにしていたと思うが?)自分のことを応援してくれている方やサポーターの方に、プレーしている姿を見せることができていなかったので、ものすごくもどかしい気持ちで昨年一年間を過ごしていたので、リーグ戦ではないですが、ようやく公式戦に出られたので、プレーしている姿を見せれたということでホッとしています。
今年は長丁場で試合数も多くて連戦なので、必ずどこかでチャンスが来ると思うし、自分の力が必要になる時が来ると思うので、その日のために準備して練習していくだけです。
FW27池田 昌生
(センターバックでの出場で驚いたが?)一次キャンプからずっと後ろのスリーセンターバックをやってきましたし、今日スタメン発表を見た時にもしかしたら驚いた方がいたかもしれませんが、自分としてはやってきたことなので驚きはなかったです。
今日リーグ戦ではないですけど、湘南でのデビュー戦となり自分の中ではスペシャルな日にしたいなと思っていました。いい自己紹介ができたんじゃないかなと思う反面、守備の部分でまだまだ課題はありますし、まだまだ改善しなければいけないと思っています。
メンバーはいつもと少し違ったかもしれないですけど、浦和を相手にできた自信とか手応えというのは確実にありますし、さらにこれから練習で積み上げていきたいなと思います。
(センターバック、ウイングバック両方やってみて手応えは)スリーセンターバックで今日スタートから出ましたけど、その時に意識していたことは、一番は失点しないこと、その中で自分の良さというのを出さないといけないと思っていました。攻撃の部分で前に出ていくところ、オーバーラップしていくところというのは、スリーセンターバックの時は出来ていたと思いますし、ウイングバックになった時には相手の左サイドハーフの田中達也選手が仕掛けてくるので、1対1の部分で負けないように対応できたので、どちらのポジションでも自分の良さというのは出せたかなと思います。
(湘南のスリーバックで必要だと感じたものは?)自分自身、後ろのスリーセンターバックをやるというのは初めてなので、一次キャンプから積み上げてきたというのはありますけど、特に右のウイングバックとの関係性や上がっていくタイミングをもっと合わせていかなければいけないと思っています。今日、点が取れていないですけど、ペナルティエリアに入っていく回数、最後のゴール前の質という部分はもっと高めていかなければいけないと思っています。
点を取るスポーツですし、今日みたいに点を取らないと勝てないので、ゴール前の質というのは高めていきたいです。
(後ろからの攻め上がりはウイングバックでも活きていると思うが?)自分の持ち味であるスピードというのは活かしたいなと思ってますし、上がっていくタイミングは大事になってくるのでそこの質をさらに向上させていきたいなと思います。
MF14茨田 陽生
90分を通して自分たちがやりたいことをやれましたし、相手の対策していた守備の部分でいい場面も出たしはめられる部分も出せたので、非常にいい90分だったと思います。
個人的にはもう少しボールを受けたり、守備の部分ではスイッチ入れるということはもう少しやりたかった。でもチーム全体の動きを見たり、相手の動きを見たりという部分で試行錯誤しながらですが、できたと思います。
昨年から引き続きですが、得点の部分というのは課題だと思います。こういう試合でも、どんな形でも点を取るということは絶対的に大事ですし、やはり取るということをみんなでもっともっとこだわってやっていかなければいけないと思います。
リーグ戦、ルヴァンとメンバーは代わりましたが、誰が出ても求めているサッカー、同じサッカーというのはできたと思いますし、そこが一番の収穫だと思います。これでリーグ戦のほうに勢いがついてチーム内の競争も増えて、勝ち点を重ねていければどんどんいいチームになっていくと思います。
リーグ戦に出られなかったから下を向くのではなくて、常に前向きにプレーすればチームの力になれると思います。
チーム全員で一丸となってやっていきたいと思います。