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7月14日(日) 神戸戦にて「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」プログラムの実証実験を開始!
湘南ベルマーレでは、2019年7月14日(日)ヴィッセル神戸戦より、スタジアムでの「応援熱量」を計測・可視化し、ビジョンで表示する「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」プログラムの実証実験を開始いたします。
◆プログラム名
「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」プログラム
◆企画概要
Shonan BMW スタジアム平塚内に音声収集センサーを30箇所設置します。
そのセンサーが検知したデータを、株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下「ウフル」)が提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」を通じてほぼリアルタイムに集計。ゴール裏・メインスタンド・バックスタンド(いずれもホーム側)のデータをサッカー選手のスプリントスタッツ計測に似せた方式(基準値を超えた回数を利用)でハーフタイムや試合終了後にビジョンで表示します。
そのスコアを参考に、より盛り上がった空間を目指し、ホームチームの一層の後押しをしてもらえたらと考えております。
◆カウントする基準値
以下の基準値を超えた回数がビジョンに表示されます。
ホーム側ゴール裏:110デシベル (理論上平塚海岸まで届く/ロックコンサート並み)
ホーム側メインスタンド/バックスタンド:100デシベル(理論上平塚駅まで届く/プロ声楽家の歌声並み)
参考指標:プロスポーツにおける歓声のギネス記録はアメリカプロフットボール・NFLのカンザスシティー・チーフスが2014年にマークした142.2デシベル。またサッカーではトルコのガラタサライSKサポーターが2011年3月18日に131.76デシベル(飛行機のジェットエンジンの音量に匹敵)を記録。
◆実証実験開始日
2019年7月14日(日)明治安田生命J1リーグ第19節 ヴィッセル神戸戦