パートナー
湘南ベルマーレ×Amazon コミュニティパートナー決定のお知らせ
この度、湘南ベルマーレはAmazonとコミュニティパートナーとなり、地域貢献活動を共同で推進することとなりました。Amazonの大規模物流拠点である小田原フルフィルメントセンター(以下、小田原FC)は、湘南ベルマーレのホームタウンである小田原市に所在していて、ともに地元の若者の未来を応援することをテーマとして、近隣の学校などを対象とした地域貢献活動を積極的に推進しています。コミュニティパートナーとは、チームに対して資金支援を行うスポンサー活動とは異なり、両社が地域での課題解決に対して連携し、シナジーをもたらすことを目的として築かれる協力関係のことです。
コミュニティパートナーの活動方針として、①「地元の若者の未来を応援」、②「両社従業員のスキルアップのための交流会」、③「地域に根差したイベント企画」など3つのアジェンダを発表しました。①については、公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、高校生のカテゴリーにあたるU-18の選手を対象とした職業体験プログラム「ジョブシャドウ」の実施、②は、チームスタッフや選手を対象としたAmazonのグローバルビジネスやKaizenと5Sの文化を学ぶ施設見学会、③については、近隣の小学生などを対象として、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM教育について、物流施設やそこで働くエンジニアを題材とした体験教室を実施する予定です。
◆株式会社湘南ベルマーレ 代表取締役社長 水谷尚人コメント
「両社がコミュニティーパートナーとなり地域を活性させる活動を推進することによって、ホームタウンである小田原エリアの皆様の課題解決にクラブ一丸となって、取り組んで参ります。先日、小田原FCを見学した際に、その素晴らしい職場環境に触れ、多くの学びがあると感じました。ぜひ、一緒に様々な企画を推進していきたく存じます。」
◆Amazon小田原フルフィルメントセンター 総責任者・サイトリード 牧野 知コメント
「この度は、Jリーグで地元に熱心なサポーターを擁する湘南ベルマーレ様との地域貢献活動が、実現することを大変光栄に思っております。従業員一同、地域貢献活動を通じて、小田原市のみなさまのお役に立てるよう、Amazonのノウハウを地域で発揮してゆきたいです。またチームの応援にも、ぜひ参加したく存じます。」