J1リーグ第8節 川崎vs湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
曺監督 総括
お疲れ様でした。
金曜の夜の試合は今年は初めてですけど、このスタジアムはフロンターレさんのサポーターと選手が一体になっている雰囲気を感じますし、湘南からもたくさんのサポーターが来て最後の最後まで応援してくれました。勝点を1も持って帰れずに非常に残念な気持ちでいます。
ただ、同じ神奈川でリーグも連覇し、いろんな意味でJリーグの中心にいる川崎さんに対して、ここから夏に向けて、もしくはそれを通過したあとに自分たちがどんな姿になっていたいかを含めて、戦い方を彼らに指示してやったつもりです。
結果的に前半に2点を取られるちょっと苦しい展開になりました。ボールを相手に渡し、守る時間を長くして、少ないチャンスをモノにするという戦い方だけだと、やはりこのリーグでやれることは限界があると思っています。
選手も勇敢に戦ったと思いますし、自分たちがボールを持ったときに複数の選手が絡んでゴールに向かおうというプレーは実際に何回かできたと思います。それでも質に関してはまだまだ「?」がつくところがありますし、彼らは守から攻への切り替えのときに、このパスが通っていればゴールまでいける、というパスを相手に渡してしまってゴールまで行けない、というケースがまだ見られます。
特に杉岡(大暉)は、オリンピックオリンピック…と言われていますが、あれだけ取ったボールを相手に渡しているようでは、とてもじゃないけど世界では戦えないですし、本人にもそれは伝えました。それは僕たち指導者とやってる仲間、もしくは皆さんマスコミの方も、そういう選手たちのどこが良くてどこが悪いのかをちゃんと認識して彼らに伝えていく、良いプレーと悪いプレーを整理して、1カ月ではなくて1日で次へ伸ばすように持っていかないと、世界のサッカーはどんどん進化していますし、欧州CLやELを見ていると、10代や20代前半の選手が見違えるように良くなっている選手はいます。
そういう相手と、これから日本代表、オリンピック、U-20代表…齊藤 未月もそうですが、あの二人は我々のチームの次の世代を担ってもらわなきゃいけない選手ではありますが、ボールを取られて追いかけない、走らないといったプレーと同じように、そういうプレーが自分の中で許せないというプレーにならないと、彼らは次のステージに行けないと思います。チーム自体もそういうところに呼応して次にいけないと思っています。
選んだ戦い方は後悔していませんし、川崎さんは技術が高くボールを奪ったらなかなか取られない技術と経験を持っています。そういうところから学んで、自分たちも近づいていく努力をする必要があると思います、それは真似をするということではなくて。
ただ後期に川崎さんとのホーム戦が残っているので、自分たちが進化した姿を見せたいと思います。1週間も経たないうちにルヴァンカップと次の鳥栖戦がありますが、我々は自分たちの形に酔うことなく、次のステップへ向けて選手と一緒に努力する。そういうことを今日も試合後に強く感じました。下を向かずに次へ向かっていきたいと思います。
曺監督 質疑応答
- 川崎の守備も密度が濃く距離も近くて良かったと思うが?
川崎さんもなかなか勝点3が取れなくて、選手どうしでも苦しんでいる中で我々との試合に臨んだと思います。我々の強度という部分は警戒していられたことは感じました。ただ、川崎さんの守備が集中してやっていたことは感じますが、自分たちが自分たちの問題でそういうものを引き起こしていることもあると思うので、それはトレーニングの中で今日感じたことを選手たちが生かしていかなければいけない。
何度も言いますが、立ち上がりの入りは今までのJ1の中で一番良かったと僕は思います。そういう入りをすると逆に失点するという流れもありますが、じゃあ前半15分を捨てるのかと言われれば違います。
これは今日出た選手だけでなく、全員の問題として捉えなければいけないと思います。
- 立ち上がりの15分は良かったが、その後ペースが落ちてしまった原因は?
全部のケースを一くくりにするのは難しいですが、僕が選手に求めていることは半分体現できたとしたら、少なくともボールは相手陣内にいくと思います。
相手陣内に進入した中でのボールロストなら、ラインを押し上げればそこで奪える可能性は絶対に高い。ただ、僕がこういう風にやれればということの3割しかできなければ、彼らは130%の力で「ボールをなくさない」という勢いが上がってくる。僕はどちらかというと、前半15分の戦いを彼らに押し返されてしまったのは、我々の本当にイージーなプレゼントパスが原因で、「ラッキー」と思われてゆっくりいなされたと思います。プレゼントパスとパスミスは僕は違うものだと思うので、今日は特に前半にプレゼントパスが多かったと思います。
そういう戦いをしたから分かったこともあります。僕が分かったというよりも、選手たちが理解したこともあるので、次に生かさなければいけない。
だからと言って、ボールをもらうなとか奪いにいくなと言うと本末転倒なのでそういうことは言わないですが、選手のレベルが上がるとはそういうことだと思いますし、それに向かって一心不乱に取り組んでいくしかないと思います。
- 後半、秋野選手を入れて4バックにしたがその意図は?
後ろの枚数が4でも5でも3でも、やることは変わらないと思っています。ボールをとられて相手のDFラインでまわされることが多くなって、後ろがうちが5枚だとずっと時間が流れてしまうだけなので、多少リスクはありましたけど、少し前に人数を増やして秋野のところでいなしながら前に入っていこうという狙いはありました。
ただ、4だから5だからって、戦い方を変えたわけではないです。
鬼木 達監督 総括
今日はとにかくホームで勝てたこと、サポーターと喜び合えたことが一番だと思っています。
試合の内容は、前半に狙っていた形で得点が取れたことで、そこからやっと自分たちらしいというか、自信を持ってボールをつなぐことができました。
ただ、3点目を取らなくてはいけないゲームだったと思っています。そういう意味で言うと、まだまだ改善しないといけないところはあります。ただ、それと同時に最後にゼロで終えたことは評価できるゲームだったと思います。
鬼木 達監督 質疑応答
- 特に前半は非常に攻守のリズムが良かったが監督の目指すチームのリズムは出ていたか?
まだまだできると思いますけど、その中でも相手をしっかり見ながらプレーできたと思っています。短いパスもそうですし、遠くを見ているところもそうですし、自分たちがつなげるだけではないというか、いろいろなものを見ながらやっていこうというところで言うと、そういうプレーは出ていたと思います。
選手コメント
GK 1秋元 陽太
失点が続いているということはよくないことですし、今日、チームとしてやろうとしたことは表現しようとしたんですけど、その精度の部分がよくなかったと思う。
僕はゴールキーパーなので、失点に関しては自分に矢印を向けなければいけないと思っています。前線に何かを言うよりも、まずは自分がしっかりプレーできていたのかということを見直さなければいけない。失点を重く受け止めて、なぜ起きたのか、どうすればよかったのかということを考えて、次はないように切り替えてやっていきたい。
選手個々に思ってることはあると思いますが、それを関係する二人だけで解決するのではなくてチーム全体として解決しなければいけないと思っています。こういうときこそみんなでもう一回、ということが大事だと思います。
FW 11山﨑 凌吾
前半、すごくいい入りができて自分たちからボールを動かしていい攻撃、いい守備ができていたと思います。川崎のような相手には、ゼロの時間帯を長くするべきだったと思いますが、自分たちのいい時間帯に、何もないところから失点してしまったのはもったいなかったと思います。
それでも1点取れば、というところでしたが、なかなか相手を崩せずに、シュートも少なかったと思うので、次に向けてたくさん課題が出た試合だったかなと思います。
(失点後難しくなったか?)それでも取り返せる自信があったし、これまでも得点をとってきたので。後半少しフォーメーションを変えていい攻撃もでき始めましたけど、それが失点してからでは遅いので最初からできなければと思います。
僕自身、ボールを触る機会が少なかった。チームは繋ぐ意識が強まっていますが、前で要求していても出てこない場面も多くて、時に前にボールを入れるタイミングがあってもよかったと思います。
そういうことは練習からやるしかないし、上にいくために必要なことをいまやっているところなので、そこはポジティブに捉えたいと思います。
MF 14中川 寛斗
アクシデントで入りましたがそんなに慌てることなくすんなり入ろうと思って試合に臨みました。
ピッチに立って思ったのは、もっと信頼を勝ち取らなければいけないということ。前半の最後のほうになってボールを受けられるようになったし、後半はボールをたくさん受けられるようになった。それを本当は入ってすぐにもらえるような選手にならなければいけない。
あの時間に入って、2失点したことは責任があると思っていますし、しっかり映像を見直して、もっとできたことがあると思うのでそこは反省しなければいけないと思っています。
DF 6岡本 拓也
自分たちでゲームを難しくしてしまった。自分たちのミスからリズムを崩したと思います。立ち上がりの入りはすごくよかったのですが、ささいなミスから流れをもっていかれてしまったので、そこはみんな気をつけなければいけなかったと思います。
(失点シーンは)スピードを上げすぎたというか、スピードを上げるのはいいと思いますがその中でも緩急をつけなければいけない。上げすぎてボール奪われていたら元も子もないので。
川崎さんの土俵で戦ってもダメだし、もっと自分たちの土俵でやりたかった。もっと相手が嫌がることをできればよかったと思います。
(前からいくことが途中で少なくなったが?)取られ方が悪かったりミスが続いて押し込まれてしまったことでいけなくなって、下がってきてボールを取った後にまた取られて…という悪い循環に入ってしまったと思います。相手にとっては前半の最初のほうが嫌だったと思います。その中でもう少し我慢して失点しないようにしなければいけなかったと思いますが。
(復帰戦となったが?)自分がいまできる最大限のことはやったつもりですが、ここからもっとコンディションを上げていきたいと思います。
J1リーグ第8節 川崎vs湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
曺監督 総括
お疲れ様でした。
金曜の夜の試合は今年は初めてですけど、このスタジアムはフロンターレさんのサポーターと選手が一体になっている雰囲気を感じますし、湘南からもたくさんのサポーターが来て最後の最後まで応援してくれました。勝点を1も持って帰れずに非常に残念な気持ちでいます。
ただ、同じ神奈川でリーグも連覇し、いろんな意味でJリーグの中心にいる川崎さんに対して、ここから夏に向けて、もしくはそれを通過したあとに自分たちがどんな姿になっていたいかを含めて、戦い方を彼らに指示してやったつもりです。
結果的に前半に2点を取られるちょっと苦しい展開になりました。ボールを相手に渡し、守る時間を長くして、少ないチャンスをモノにするという戦い方だけだと、やはりこのリーグでやれることは限界があると思っています。
選手も勇敢に戦ったと思いますし、自分たちがボールを持ったときに複数の選手が絡んでゴールに向かおうというプレーは実際に何回かできたと思います。それでも質に関してはまだまだ「?」がつくところがありますし、彼らは守から攻への切り替えのときに、このパスが通っていればゴールまでいける、というパスを相手に渡してしまってゴールまで行けない、というケースがまだ見られます。
特に杉岡(大暉)は、オリンピックオリンピック…と言われていますが、あれだけ取ったボールを相手に渡しているようでは、とてもじゃないけど世界では戦えないですし、本人にもそれは伝えました。それは僕たち指導者とやってる仲間、もしくは皆さんマスコミの方も、そういう選手たちのどこが良くてどこが悪いのかをちゃんと認識して彼らに伝えていく、良いプレーと悪いプレーを整理して、1カ月ではなくて1日で次へ伸ばすように持っていかないと、世界のサッカーはどんどん進化していますし、欧州CLやELを見ていると、10代や20代前半の選手が見違えるように良くなっている選手はいます。
そういう相手と、これから日本代表、オリンピック、U-20代表…齊藤 未月もそうですが、あの二人は我々のチームの次の世代を担ってもらわなきゃいけない選手ではありますが、ボールを取られて追いかけない、走らないといったプレーと同じように、そういうプレーが自分の中で許せないというプレーにならないと、彼らは次のステージに行けないと思います。チーム自体もそういうところに呼応して次にいけないと思っています。
選んだ戦い方は後悔していませんし、川崎さんは技術が高くボールを奪ったらなかなか取られない技術と経験を持っています。そういうところから学んで、自分たちも近づいていく努力をする必要があると思います、それは真似をするということではなくて。
ただ後期に川崎さんとのホーム戦が残っているので、自分たちが進化した姿を見せたいと思います。1週間も経たないうちにルヴァンカップと次の鳥栖戦がありますが、我々は自分たちの形に酔うことなく、次のステップへ向けて選手と一緒に努力する。そういうことを今日も試合後に強く感じました。下を向かずに次へ向かっていきたいと思います。
曺監督 質疑応答
- 川崎の守備も密度が濃く距離も近くて良かったと思うが?
川崎さんもなかなか勝点3が取れなくて、選手どうしでも苦しんでいる中で我々との試合に臨んだと思います。我々の強度という部分は警戒していられたことは感じました。ただ、川崎さんの守備が集中してやっていたことは感じますが、自分たちが自分たちの問題でそういうものを引き起こしていることもあると思うので、それはトレーニングの中で今日感じたことを選手たちが生かしていかなければいけない。
何度も言いますが、立ち上がりの入りは今までのJ1の中で一番良かったと僕は思います。そういう入りをすると逆に失点するという流れもありますが、じゃあ前半15分を捨てるのかと言われれば違います。
これは今日出た選手だけでなく、全員の問題として捉えなければいけないと思います。
- 立ち上がりの15分は良かったが、その後ペースが落ちてしまった原因は?
全部のケースを一くくりにするのは難しいですが、僕が選手に求めていることは半分体現できたとしたら、少なくともボールは相手陣内にいくと思います。
相手陣内に進入した中でのボールロストなら、ラインを押し上げればそこで奪える可能性は絶対に高い。ただ、僕がこういう風にやれればということの3割しかできなければ、彼らは130%の力で「ボールをなくさない」という勢いが上がってくる。僕はどちらかというと、前半15分の戦いを彼らに押し返されてしまったのは、我々の本当にイージーなプレゼントパスが原因で、「ラッキー」と思われてゆっくりいなされたと思います。プレゼントパスとパスミスは僕は違うものだと思うので、今日は特に前半にプレゼントパスが多かったと思います。
そういう戦いをしたから分かったこともあります。僕が分かったというよりも、選手たちが理解したこともあるので、次に生かさなければいけない。
だからと言って、ボールをもらうなとか奪いにいくなと言うと本末転倒なのでそういうことは言わないですが、選手のレベルが上がるとはそういうことだと思いますし、それに向かって一心不乱に取り組んでいくしかないと思います。
- 後半、秋野選手を入れて4バックにしたがその意図は?
後ろの枚数が4でも5でも3でも、やることは変わらないと思っています。ボールをとられて相手のDFラインでまわされることが多くなって、後ろがうちが5枚だとずっと時間が流れてしまうだけなので、多少リスクはありましたけど、少し前に人数を増やして秋野のところでいなしながら前に入っていこうという狙いはありました。
ただ、4だから5だからって、戦い方を変えたわけではないです。
鬼木 達監督 総括
今日はとにかくホームで勝てたこと、サポーターと喜び合えたことが一番だと思っています。
試合の内容は、前半に狙っていた形で得点が取れたことで、そこからやっと自分たちらしいというか、自信を持ってボールをつなぐことができました。
ただ、3点目を取らなくてはいけないゲームだったと思っています。そういう意味で言うと、まだまだ改善しないといけないところはあります。ただ、それと同時に最後にゼロで終えたことは評価できるゲームだったと思います。
鬼木 達監督 質疑応答
- 特に前半は非常に攻守のリズムが良かったが監督の目指すチームのリズムは出ていたか?
まだまだできると思いますけど、その中でも相手をしっかり見ながらプレーできたと思っています。短いパスもそうですし、遠くを見ているところもそうですし、自分たちがつなげるだけではないというか、いろいろなものを見ながらやっていこうというところで言うと、そういうプレーは出ていたと思います。
選手コメント
GK 1秋元 陽太
失点が続いているということはよくないことですし、今日、チームとしてやろうとしたことは表現しようとしたんですけど、その精度の部分がよくなかったと思う。
僕はゴールキーパーなので、失点に関しては自分に矢印を向けなければいけないと思っています。前線に何かを言うよりも、まずは自分がしっかりプレーできていたのかということを見直さなければいけない。失点を重く受け止めて、なぜ起きたのか、どうすればよかったのかということを考えて、次はないように切り替えてやっていきたい。
選手個々に思ってることはあると思いますが、それを関係する二人だけで解決するのではなくてチーム全体として解決しなければいけないと思っています。こういうときこそみんなでもう一回、ということが大事だと思います。
FW 11山﨑 凌吾
前半、すごくいい入りができて自分たちからボールを動かしていい攻撃、いい守備ができていたと思います。川崎のような相手には、ゼロの時間帯を長くするべきだったと思いますが、自分たちのいい時間帯に、何もないところから失点してしまったのはもったいなかったと思います。
それでも1点取れば、というところでしたが、なかなか相手を崩せずに、シュートも少なかったと思うので、次に向けてたくさん課題が出た試合だったかなと思います。
(失点後難しくなったか?)それでも取り返せる自信があったし、これまでも得点をとってきたので。後半少しフォーメーションを変えていい攻撃もでき始めましたけど、それが失点してからでは遅いので最初からできなければと思います。
僕自身、ボールを触る機会が少なかった。チームは繋ぐ意識が強まっていますが、前で要求していても出てこない場面も多くて、時に前にボールを入れるタイミングがあってもよかったと思います。
そういうことは練習からやるしかないし、上にいくために必要なことをいまやっているところなので、そこはポジティブに捉えたいと思います。
MF 14中川 寛斗
アクシデントで入りましたがそんなに慌てることなくすんなり入ろうと思って試合に臨みました。
ピッチに立って思ったのは、もっと信頼を勝ち取らなければいけないということ。前半の最後のほうになってボールを受けられるようになったし、後半はボールをたくさん受けられるようになった。それを本当は入ってすぐにもらえるような選手にならなければいけない。
あの時間に入って、2失点したことは責任があると思っていますし、しっかり映像を見直して、もっとできたことがあると思うのでそこは反省しなければいけないと思っています。
DF 6岡本 拓也
自分たちでゲームを難しくしてしまった。自分たちのミスからリズムを崩したと思います。立ち上がりの入りはすごくよかったのですが、ささいなミスから流れをもっていかれてしまったので、そこはみんな気をつけなければいけなかったと思います。
(失点シーンは)スピードを上げすぎたというか、スピードを上げるのはいいと思いますがその中でも緩急をつけなければいけない。上げすぎてボール奪われていたら元も子もないので。
川崎さんの土俵で戦ってもダメだし、もっと自分たちの土俵でやりたかった。もっと相手が嫌がることをできればよかったと思います。
(前からいくことが途中で少なくなったが?)取られ方が悪かったりミスが続いて押し込まれてしまったことでいけなくなって、下がってきてボールを取った後にまた取られて…という悪い循環に入ってしまったと思います。相手にとっては前半の最初のほうが嫌だったと思います。その中でもう少し我慢して失点しないようにしなければいけなかったと思いますが。
(復帰戦となったが?)自分がいまできる最大限のことはやったつもりですが、ここからもっとコンディションを上げていきたいと思います。