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2018.11.17
【ベルせん】土屋小学校レポート
選手が平塚市内の小学校で授業を行う「ベルせん」、土屋小学校のレポートです。
◆訪問校
平塚市立土屋小学校(5・6年生合同)
◆訪問選手
岡﨑亮平選手、端戸仁選手、山﨑凌吾選手
毎年恒例の「ベルせん」、岡﨑亮平選手、端戸仁選手、山﨑凌吾選手の3人は土屋小学校を訪問しました。
児童数が多くない土屋小では5年生と6年生の合同授業で今回のベルせんを実施。それでも華やかに教室を装飾し子ども達は選手を歓迎してくれました。
授業はベルマーレクイズや選手の個々についてのクイズで子ども達の緊張をほぐした後、それぞれの経験談から夢について語り合いました。岡﨑選手からは「諦めることなく続けることが大切、たとえ成功しなくてもそれが必ず自分の成長に繋がる」というメッセージ、端戸選手からは幼少期はゴルフやテニスなど様々なスポーツにチャレンジしてきたことに触れ、その中でサッカーを選んだ経験から「好きなことを見つけて夢中になって欲しい」と子ども達にアドバイスを送っていました。そして山﨑選手は高校生時代に挫折しそうになった話やルヴァンカップで優勝した時の気持ちなどを伝え、それぞれの選手から送られた言葉に子ども達は真剣に聞き入っていました。