1stステージ 第8節 vs 大宮アルディージャ
4月24日(日) 18:04キックオフ @Shonan BMWスタジアム平塚
HOME 湘南ベルマーレ | 大宮アルディージャ AWAY |
0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ||
0 | 後半 | 1 | ||||
2 > 2 | 勝点 | 11 > 14 | ||||
得点者 | 80分 家長 昭博 |
選手 | シュート | シュート | 選手 | |||||
GK | 1 | 村山 智彦 | 0 | STARTING LINEUP |
0 | 加藤 順大 | 1 | GK |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DF | 36 | 岡本 拓也 | 0 | 0 | 奥井 諒 | 19 | DF | |
DF | 20 | 坪井 慶介 | 0 | 1 | 菊地 光将 | 2 | DF | |
DF | 6 | 三竿 雄斗 | 0 | 0 | 河本 裕之 | 3 | DF | |
MF | 24 | 奈良輪 雄太 | 1 | 1 | 和田 拓也 | 22 | DF | |
MF | 16 | 石川 俊輝 | 1 | 0 | 金澤 慎 | 23 | MF | |
MF | 5 | パウリーニョ | 1 | 0 | 横谷 繁 | 17 | MF | |
MF | 10 | 菊池 大介 | 2 | 3 | 泉澤 仁 | 39 | MF | |
FW | 19 | 大槻 周平 | 0 | 0 | 江坂 任 | 7 | MF | |
FW | 9 | キリノ | 5 | 1 | 家長 昭博 | 41 | MF | |
FW | 23 | 高山 薫 | 3 | 3 | ドラガン ムルジャ | 8 | FW | |
GK | 25 | タンドウ ベラピ | – | SUB | – | 塩田 仁史 | 21 | GK |
DF | 4 | アンドレ バイア | – | – | 山越 康平 | 4 | DF | |
MF | 28 | 神谷 優太 | 0 | 0 | 大屋 翼 | 20 | DF | |
MF | 32 | 齊藤 未月 | 1 | – | 横山 知伸 | 18 | MF | |
FW | 11 | 藤田 祥史 | – | 1 | 岩上 祐三 | 10 | MF | |
FW | 15 | 長谷川 アーリアジャスール |
0 | – | マテウス | 16 | MF | |
FW | 17 | 端戸 仁 | – | 1 | ネイツ ペチュニク | 9 | FW |
警告・退場 | スタッツ | 警告・退場 | ||
◆51分 パウリーニョ■ | 14 | シュート | 11 | ◆33分 奥井 諒■ ◆58分 横谷 繁■ ◆83分 ネイツ ペチュニク■ |
3 | ゴールキック | 9 | ||
4 | コーナーキック | 7 | ||
14 | 直接フリーキック | 18 | ||
1 | 間接フリーキック | 3 | ||
1 | オフサイド | 3 | ||
0 | PK | 1 |
得点経過 | ||
|
~:ドリブル →:グラウンドパス ↑:浮き球パス S:シュート |
◆80分 41 家長 昭博 PK 41 左足S |
---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
---|---|---|---|---|---|
9,080人 | 曇、弱風 | 18.7°C | 51% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
大澤 隆 | 飯田 淳平 | 田中 利幸 | 大川 直也 | 西尾 英朗 | 岩崎 洋 |
監督コメント
●曺監督 総括
お疲れ様でした。
今年1度もまだ勝ってないんで、こういうところで総括をしても説得力に欠けるような気がします。
サッカーには勝ち、負け、引き分けしかないなかで、今日も勝点1も取れなかったですけども、しっかり喋るので聞いてください。
本当に今日も多くのサポーターの皆さんが、我々のチームを後押ししてくれて、負けたにも関わらず、最後も前向いて行けと、これからだよと言ってもらったのは、人として本当にありがたいなと思います。
選手も負けた悔しさっていうのは、今日の試合に関してはすごく強いと思いますけども、その言葉が励みになってまた明日の練習試合とか、次に向かっていけるのかなと思います。
大宮さんは今年昇格してきたチームですけども、もうかなりの勝点を取ってますし、元々J1でやってた選手もたくさんいるので、我々はチャレンジャーのつもりで今日、戦いました。
前半から彼らの、我々のプレッシングをかいくぐるボール回しをしてくることは予想していました。
そういったところで後手を踏んでも、最後は粘り強く戦って、後半残り15分くらい、相手の足が止まった時に一気にっていうふうなプランも持っていました。
選手はミスもありましたけども、そういう事に対してトライしてくれたと思いますし、不運なPKだったとは思いますが、レフリーがPKだと言ったらPKだと思います。
負けて言うのも何ですけども、僕の中ではチームが前進してる、チームが次に向かっていけるっていうようなことが今日の試合でもたくさん見えたと思います。
決して、腰が引けた戦いで今日の試合を終えたつもりは全くないです。
この後、次はマリノスさんとアウェイの試合になりますけども、自分たちの中で大事にしてるものは、絶対に徹底してやっていくと、今日、ミーティングで言いました。
我々の中の基本というのはスタイルで、そのスタイルを徹底することが勝点3に繋がっていくって話をした中で、選手はそれをきっちり遂行してくれました。
交代で出た3人も含めて、皆さんにはわかりづらいことかもしれないんですけれども、僕の中では明るい材料とか、光が見えたなと思ってやっています。
まだまだシーズンは続きますし、自分の中でファイティングポーズを取ることをやめてしまったら、一緒についてきてやってくれてる選手たちに申し訳ないし、そういうことを無理にするのでなく、僕が選手の成長を信じて最後までやり続けようと思っています。
また4月のゴールデンウイークから、夏までに続く戦いに対して、気を引き締めてっていうか、もう一度、自分たちのやってきたこと、スタイルを自分なりに検証して、次の試合に向かいたいと思います。
未だ熊本地方の震災で、たくさん、生活するのもやっと、車内で寝てる人が多いっていうふうなことも聞いています。
そんな中、今日はナイトゲームが我々だけとう状況で、どれくらいの物を見せられたかというのは自信はあんまりないですけれども、皆さんに本当に良く頑張ったねっていうふうに言われるような試合を今後も続けていくことが、プロサッカーチームとして大事だと思います。
それに対して100%、120%、自分も選手と一緒に向かっていきたいなと思います。
●曺監督 質疑応答
–齊藤選手のプレーの評価は?
堂々としていて非常に良かったと思います。別に17歳と言って、ドルトムントも17歳の選手2人出てますよね。
ていうくらい世の中で17歳って日本だけがそういうふうにもてはやすんですけど、僕はゲームに勝つために彼を使ったので、結果負けちゃったのは残念ですけど、彼自身のプレーは非常に堂々としてて、大したもんだなと見てて思いました。
–今日の試合の守備と攻撃の手応えは?
最後まで集中力持ってやってくれたんですけど、それでも取られてしまう時があるのがサッカーですし、そこに何か原因があると思ってやらないと。崩されてないからOKだというわけにはいかないので。
ただ、最小失点の1点というのはアクシデントなり色々あると思うので、やっぱり得点とっていかないといけないでしょうね、我々は。
得点を取るためにもう少しいろんな意味で、試行錯誤というかやることのクオリティーを上げる努力を全員でしていかないといけないなというふうに今は思っています。
–攻撃に関してはここ最近色々な組み合わせで検証しているが?
今年だけじゃなくてずっと同じメンバーでやるということはほとんどないので、その時のプランと調子によって選手を起用しています。
ハットトリックしたから次の試合自動的に出るよというマネジメントの仕方はしてないし、選手にもその話をしてるし、コンビネーションという部分では全く問題なかったと感じてます。
ただ点が取れなかったという部分だと思います。
–ハーフタイムに守備のオーガナイズに触れていたが、どういうところを指摘したのか?
相手が我々に対してやろうとしていることをわかってたので、そのことに対する準備ということがひとつ。
あとはサッカーで1番難しいところなんですけど、僕の中ではもう少しラインを上げてボールホルダーにプレッシャーに行けるような状況があれば良かったかなと思う一方、ずるずる下がって相手にバイタル使われてという感じでもなかったので、あの辺の状況で選手が一番良い判断をできるように示唆してあげたいと思ってます。
先ほども言いましたが0−1で負けは負けなんですけど、1点取られたということよりも点を取っていきたいなと、得点を取ることによって失点が少なくなったというふうなサイクルにしていきたいとなと思う中でいうと、あの1点は責められないかなと個人的には思っています。
●渋谷監督 総括
まずはこの前のナビスコでのアウェイ神戸戦、今日はアウェイで湘南さんと戦ったわけですけど、1300人というサポーターの方々が我々の勝利を期待してたくさん応援していただき、ありがとうと言いたいと思います。
また、ここ2戦、ホームでの甲府戦、アウェイでの神戸戦、しっかりとしたゲームをやってたんですけど勝利を届けられず申し訳なかったと思っています。
今日は湘南さんが相手ということで、先日のナビスコでもそうでしたが相手よりも走り勝つというところをテーマに選手たちにも伝えました。
湘南さんのスタイルとしてそういうところは非常に特化していると思ってますし、それ以上のプレーをするというところを意識して、コントロールしながらもアグレッシブにとピッチに立たせました。
それは甲府戦でも神戸戦でもそうですけど、アグレッシブにやっているけどコントロールができずに1失点してるというところが課題でした。
今日は選手たちがピッチ上で自分たちで考えて、判断して、決断してプレーしたゲームだったので非常に私自身は今後につなげなきゃいけないゲームだなと思ってます。
1stステージを8戦やって、選手たちが色々と克服したり、修正したりしながらやっているので、今後も必ず上に行けるように選手、スタッフとともに、また埼玉にいる選手たちもそうですけどファン・サポーター全員でとにかくいい形でこの1stステージを乗り切っていきたいと思います。
●渋谷監督 質疑応答
–ネイツ選手の投入の意図は?
湘南さんが守備のラインを高く保ち、前からプレッシャーに来るという中で、スペースがどこにあるかというともう裏にしかないので前半はシンプルに裏を使っていっていました。
後半は前後に少し間延びしている状況で、どこにスペースが残っているかというとバイタルにあるので、そこをうまく利用しないとと思っていました。
ムルジャは何本もランニングしてますし、甲府戦でもそうだったんですけど、ちょっとああいう感じになってしまうとなかなか飛び出したり、距離がみんな遠くなってしまっているので、少し難しくなってきているのかなと思うので、その反省を踏まえてネイツを入れいました。
ネイツはターゲットになるので、後ろも少し引き気味になっていたので少し前に行くのと、後プレッシャーのところ。しっかりとかけて欲しいということで出しました。
クロスに合わせてくれるので、そうするとクロスを上げる人は楽になってると思いましたし、少し相手も嫌がってるかなと感じましたね。
最終的には菊(菊池選手)のヘディングはセットプレーのセカンドなので、絶対的にヘディングが強いネイツが入ったことによって、相手にとって脅威になったのかなと思います。
それでPKで得点しましたし、湘南さんはああいう形で最後の粘り強さとか、ボールへの寄せとかが厳しくなかなか難しいなと思ってましたけど、ああいう形で飛び込む意識を持ってやってくれたのが結果としてよかったと思います。
–勝点や順位は現時点で意識しているか?
勝ち点というよりも、上位にい続けて戦いたいというのは、一番最初から言っています。
私はずっと大宮にいるのでわかるんですけど、今日も選手にも言いましたが、上位に入れるということは非常に喜ばしいことであると。
それは選手たちの頑張りで今ここにいるので、下に行かないためにも、一戦一戦勝利をするということを目標にやっていかないといけないかなと思います。
昨年J2首位に立った瞬間から、パワーをかけてやりなさいと選手たちにも言いました。
上にいるときこそパワーをかける、下に落ちてきて残留するために力を使うんじゃなくて、今から力を使っていかなくてはいけないと思っているので、そこは今選手たちが頑張ってやっているなと思います。
勝点のところは、一戦一戦勝利のためにやっているので、2分けをした分の勝点のは足りないなとは思います。
もちろんもっと勝てたかなとも思いますけど、負けなかった試合もありますので、勝点のところはあまり気にしてません。
負けずに行くということは大切だと思いますので、しっかりと上位にい続けながら戦いたいと思います。
チームのレベルアップをするというところを考えながら日々やってますけど、選手たちが日々意識高くやってくれてるので助かってます。
–先日ナビスコで湘南と対戦したことによるやりやすさがあったか?
それはないですね。逆に言うと、湘南さんのスタイルって自分から発進して守備に来てくれるので、普段トレーニングしていることがどのくらいできるかというところを色々と見れるゲームだなと思っています。
あとは、あのプレッシャーに引っかかってプレーできないようでは、なかなか自分たちのゲームにはできないと思うっています。
湘南さんはプレッシャーを特化しているのでそういうところで選手たちができてるかできてないかというところを評価するのに非常に良いと思います。
こういう形で、ナビスコでも1−0、今日も1−0と、非常に厳しい戦いをした中で、勝ったこの2戦は非常に大きいと思います。
選手たちもそうですし、私自身もすごく湘南さんのあのプレスに対してどのくらいボールを動かしたりだとかチャンスを作れるかというところでは、これからもトレーニングしていこうと思います。
ー勝ちきることにこだわっていましたが、選手たちに何か発破をかけたのか?
いえ、2分けをしているゲームが、先制点を取って、後半失点をして引き分けているという試合だった中で、甲府戦はよく引き分けたなというゲームだったかもしれませんし、神戸戦は勝ちきれなかったなというゲームだったので、違った形で引き分けだったので何としてでも先制点を取って、0で抑えようというところだけ選手たちには伝えました。
選手には普段から、ゲームに入る時は本当に集中してアグレッシブに戦う、我々はチャレンジャーだということを忘れないでやってくれということだけ伝えています。
発破をかけるというよりは、声が大きいので発破かけてると思われますが基本的にはそういうチャレンジャー精神を持ってというところを忘れないで戦いましょうということを選手には伝えてます。
それが選手たちがピッチ上でどれだけできてるかというところなので、甲府戦ではサッカーを後半何もできなかった、それが今日後半どれだけラインを下げずにプレーができたかっていうところを見たときには、非常に選手たちがたくましく、選手たちの判断でしっかり実行してやってくれてたかなと思うので、良かったと思います。
選手コメント
●坪井慶介
悔しさが非常に大きい試合です。
とにかく自分ができることを100%やるということを徹底して試合に臨みました。
ただそれが結果に結びつかなかったので、まだまだやらなきゃいけないことがたくさんあるんだと思います。
しっかりそのを見つめながらまた次に向かってやっていきたいと思います。
試合を通じてやるにつれて手応えは感じているんですが、やっぱり失点をするということは何か理由があると思います。
そこの部分は良くなっているから良いとするんじゃじゃくて、何か足りないということを一人一人がしっかり意識を持ってやっていかなければいけないと思います。
継続していくことが大事だと思います。曺さんを中心に、良いトレーニングをして、目指すサッカーは間違っていないと思うので、そこの部分だけは逃げないでしっかり前向きに続けていくことだと思います。
チーム全員で戦うのみです。
ありきたりですが、それがピッチの上で体現できるチームだと思うので、しっかり意識をしてやっていきたいと思います。
●石川俊輝
自分たちの時間帯もありましたし、その中で点が取れていれば違ったのかなという気持ちもあります。
ただ点が取れていないのが事実なので、もっと最後シュートに持って行く前の段階での崩しがどうだったのかというのを考えないといけないと思います。
まだまだ色々と課題があると感じています。
守備に関しては相手のカウンターとセットプレーを警戒していた中で、セットプレーの流れから失点してしまったのはもったいなかったと思いますし、もっとお互いに喋っていれば解決できた場面だったかなとも思います。
●奈良輪雄太
個人的にはこの前のナビスコからパフォーマンスを継続してリーグ戦でチャンスをもらったので、チームとしてもですけど本当に勝ちたかった試合でした。
ワイドの位置は本当に運動量が求められる中、相手チームのサイドハーフの選手が起点となるキーマンになっていたので、そこを最低限抑えることを意識して、あとは攻撃でいかに自分の良さを出せるかということを考えていました。
最低限のところはできたかもしれないですが、勝ち切るという点においては、もっとやらなきゃいけないという試合でした。
守備で最後に体を張るというところや、攻撃の時にもハードワークするだとか、そういう湘南が大事にしてきたことはできていると思います。
個人的には最後の攻撃の部分のちょっとした技術のズレだとか、そういうところはやっぱり改善しないと得点には結びつかないのかなと思います。
ただそこは本当に日々の練習でやっていくしかないことなので、毎日毎日を大切にやっていくしかんないのかなと思います。
リーグ戦は勝てていない状況で、正直ブーイングをもらってもおかしくないような状況の中、最後サポーターの方々から励ましてくれるようなコールを頂いて本当に勇気をもらいました。
個人的にも次の試合はマリノスだというのは意識せずにはいられない相手のなので、来週1週間しっかり競争をしてピッチに立てるように頑張って、最後はチームの勝利のために頑張るだけなので、一緒にサポーターの皆さんも戦ってください。
●村山智彦
フィールドもコンパクトにできていましたし、ディフェンスラインと僕の関係も非常に良かったと思いますし、前線からのプレスというのも効いていたと思うので、失点してしまった場面もマークのずれもあったんですけど、あのクロスに対して僕自身がチャレンジするというか、あのクロスに対して自分自身が出て処理をするという判断も必要なのかなと感じていますし、そういう中でPKになってしまったので非常に残念ですけど、ナビスコもそうですけどやっていることは全体的には良くはなっていると思います。勝っていないのでなんとも言えないですけど。下を向いても何も始まらないので、僕たちは僕たちのスタイルを貫き通すことが勝利に近づくと思うので、非常にファン・サポーターの方にはフラストレーションのたまる結果が続いてしまっているので、もちろん選手僕たちも非常に悔しく思っていますし、勝点3をプレゼントできていないというのは非常に不甲斐ないと思っています。
またいい準備をしてマリノスに向かっていきたいと思います。
●齊藤未月
ハーフタイムに、曺さんから後半に入って10分経ったら優太さん(神谷)と自分のどちらかが行くと言われていたので、準備はできていましたし試合にはすんなり入れました。
試合を通しては球際で戦うところだったり自分らしさ、チームらしさというのを出そうと意識してやって、できた部分もありますが最後失点してしまって負けてしまったというのは、やっぱりそこが課題なのだなと思います。
この前の磐田戦からの今日また出場して、ボールを受けることにもストレスは感じていないですし、ボールを持ったら縦に入れるというイメージも持てています。
それは本当に継続して自信を持ってやっていかなくてはいけないなとも思います。
対人の部分では何回か相手に行かれてしまっている場面もあるんですが、もっとボールを奪って縦に推進力を持って点も取りに行かないといけないと思います。
攻撃ではミドルシュートが打てるエリアが空いているなと、前半ベンチで見て思っていたのでシュートを打てるなと思っていましたし、ああいうところで決め切れる選手にならないといけないなと思います。
今日はこういう形で負けてしまいましたが、今週1週間良い練習をして次のマリノス戦で絶対に勝てるように頑張りたいと思います。