MATCH試合結果

2014 Jリーグ ディビジョン2

第7節 vs ジェフユナイテッド千葉

4月13日(日)17:03 @フクダ電子アリーナ

HOME  ジェフユナイテッド千葉 湘南ベルマーレ  AWAY
ジェフユナイテッド千葉 0 0 前半 4 6 湘南ベルマーレ
0 後半 2
10 > 10 勝点 18 > 21
得点者 11分 ウェリントン
28分 宇佐美 宏和
32分 ウェリントン
34分 遠藤 航
50分 菊池 大介
81分 武富 孝介
選手 シュート シュート 選手
GK 1 岡本 昌弘 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 37 GK
DF 4 天野 貴史 1 2 遠藤 航 3 DF
DF 20 キム ヒョヌン 0 2 丸山 祐市 14 DF
DF 5 山口 慶 0 0 三竿 雄斗 17 DF
DF 17 中村 太亮 0 1 宇佐美 宏和 4 MF
MF 10 兵働 昭弘 0 3 菊地 俊介 2 MF
MF 13 山口 慶 1 0 永木 亮太 6 MF
MF 8 谷澤 達也 0 3 菊池 大介 10 MF
MF 26 井出 遥也 1 4 大槻 周平 19 FW
MF 28 町田 也真人 0 5 ウェリントン 9 FW
FW 9 ケンペス 3 6 武富 孝介 39 FW
GK 24 高木 駿 SUB 梶川 裕嗣 21 GK
DF 3 竹内 彬 0 島村 毅 30 DF
DF 15 田代 真一 1 中川 寛斗 20 MF
MF 6 田中 佑昌 亀川 諒史 26 MF
MF 7 佐藤 勇人 1 藤田 征也 33 MF
MF 22 山中 亮輔 0 1 梶川 諒太 8 MF
FW 11 森本 貴幸 1 岡田 翔平 22 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
88分 ケンペス 7 シュート 29
10 ゴールキック 8
3 コーナーキック 6
11 直接フリーキック 10
2 間接フリーキック 2
2 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆11分
9 ウェリントン
左 10 ~ 中央 → 17 → 9 左足S
◆28分
4 宇佐美 宏和
左 10 ~ → 39 ↑ 中央 4 ヘディングS
◆32分
9 ウェリントン
中央 19 ~ → 2 ~こぼれ球 9 右足S
◆34分
3 遠藤 航
右 3 ~ 中央 → 相手 DF クリア こぼれ球 3 左足 S
◆50分
10 菊池 大介
右 4 カット ~ ↑ 中央 10 右足 S
◆81分
39 武富 孝介
中央 39 → 8 ~ → 相手 DF こぼれ球 39 右足 S
選手交代
◆46分
28 町田 也真人 → 22 山中 亮輔
◆63分
4 天野 貴史 → 3 竹内 彬
◆73分
8 谷澤 達也 → 11 森本 貴幸
◆61分
4 宇佐美 宏和 → 33 藤田 征也
◆72分
19 大槻 周平 → 20 中川 寛斗
◆80分
9 ウェリントン → 8 梶川 諒太
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,305人 曇、弱風 15.0℃ 43% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
安間 和仁 村上 伸次 手塚 洋 川崎 秋仁 木川田 博信 田中 基晴

試合後監督・選手コメント

監督コメント

●曺監督 総括
お疲れ様でした。
今日は試合の前、選手たちに、僕はこのクラブにお世話になって10年、トップチームは6年ですが、これだけアウェイでたくさんの声量を、声援をもらったのは初めてだという話をして、お前たちもそう思わないか、と。交通費を平塚から往復4,000円かけて、チケット代を払って、約1,500人のサポーターがここへ来てくれて我々の後押しをしてくれている、と。その気持ちに絶対に応えろという話をしました。
今日はあえてクラブの新記録がかかっている、その記録と記憶に残る試合をしようという話をして送り出したんですけど、我々の選手たちが本当にサッカーに真摯に取り組んで、自分たちにやれることを全てやるということをやった今日の試合に関しては、素直に褒めてあげたいと思います。
ジェフさんという歴史のあるクラブに対して、追いつけ追い越せするためには、我々が何をやらなければいけないかということは、自分たちなりに考えてきたつもりなんですけど、今日出た選手たち、ベンチにいた選手たち、今日残念ながらここには来れなかった選手、また大竹とか阿部とか、ケガにもかかわらず応援に来てくれましたけど、彼らの想いも含めて、まだまだやらなければいけないと思っています。
ただ今日の試合の内容に関しては、15分くらいだったらザルツブルグともいい試合ができるかなと、ちょっと思いました(笑)。やってみないと分からないですけど。

●曺監督 質疑応答

–前節の岡山戦も内容的には完勝だったが点が取れず苦労した。今日は早い時間に、しかも狙いどおりの形で点が取れたが意識を変えたのか?

今週の練習では、やっぱりミスというのは、意図的に起こるミスというのも全部パーフェクトというのはサッカーでは難しいんですけど、ここは敢えて“レイジー”という言葉を使っているんですけど、要は怠けているミスというか怠けたミスをなくせという話をして、そういうシーンをビデオで出したりして、これはもうやっちゃいけないと。フリーでAとBのパスを浮かしたりとか、コントロールを失敗したりとか、それは今までは自分ではいいとなっていたかもしれないけど、これから上を目指すのであればそんな選手はもう上には行けないし、イージーミスというよりレイジーミスという話をしたんですけど、今日はそういうのは極端に少なかったかなという感じがします。
1点目も恐らく大介(菊池)がドリブルして三竿が上がった時にあれがずれるのがレイジーなんですけど、ずれないで2対1をしっかり作って、いいボールを上げれたと。で、ウェリントンも逆から詰めてきたことも含めて、あそこを通すか通さないか。要は成功するかしないかでサッカーってたぶん得点の確率がかなり違ってくると思うんです。
その部分に関しては選手が能動的にというか自分たちがこの前、26本シュートを打ったけど2点しか取れなかったという思いに向き合ってやってくれたと思います。
それが今日のこの素晴らしい雰囲気のスタジアムで出してくれたかなというふうに思いますが、まだまだそれがまったくゼロではないので、そこのところは来週もしっかり詰めてやっていきたいなと思います。

–昨年のJ1の時よりももちろん良くなっていて、マイナスではなくプラスの意味で繰り返している。同じことをやっていて全体的にどんどん伸びていっているのが湘南の姿で、まさに継続は力なりだと思う。今、改めて湘南スタイルとは何かと聞いた時に何と表現できるか?

“リスクを冒す勇気を持ち続けること”ですね。リスクというのは本当に失点と隣り合わせで、例えば前線に2人残っている時に、いつも3人いろと言ったら、間違いなく失点は減ります。でも、相手が2人でも2人残って、1人行っていい状況があって、今日の1点目は間違いなくそういう形です。リスクを冒す勇気は持てるんですけど、意外に持ち続けることが難しくて、90分通してそれができれば相手はダメージを受けるというふうに僕は思っています。
いま、「継続して」と言ってもらったんですけども僕の中ではちょっとずつ変えているんですけど、なかなか伝わらないのがちょっと残念です(笑)。
よく言われますけど、本質的なものは変えちゃいけないけど、その上に乗っかっているものは、窓はどんな窓なのか、ドアはどこに付けるのか、屋根は何色なのかというのはたぶん選手とか嗜好によって変えていいものだと思うので、そこは今年新しく来た選手、残った選手の一番いい最大値の中で、どういう家を建てようかというのは、僕なりには変えたつもりなんですけども。
ただ、土台の部分は全く変えていなくて、例えば取られたら追いかけない選手は僕の中では何があってもダメなんですよね。取られたら追っかけろと。ファールをもらうために倒れるなと。レフェリーに何かそれを言ってそれが一番、何ていうのかな、くだらないというかみっともないことだとずーっと言っています。その土台は僕は変えちゃいけないと思っていて、それは勝とうが負けようが。変えちゃいけないところなんですけど、上の部分は選手の力量とか特徴によって変えて行かなきゃいけない部分もあるので、その繰り返しをやっている感じですね。

–ザルツブルクの監督は攻守にわたって常に数的に優位な形を作るということを意識するというふうに発言していたがどうか?

いや、本当にもう全く賛同します。よく日本のサッカーとか…僕は日本のサッカーを全部分からないですけど、彼らのそういうサッカーに対する姿勢というのは間違いなく有言実行というかそういうサッカーだったし、我々は走るとか数的優位を作ることもできなければ、そういうレベルに追いつかないと思っているので。
数的優位は走らなければ作れないですよね。ボールが動かないと数的優位ってたぶん作れなくて、ボンボン蹴っているだけじゃ。そのダブルが必要なところを彼らにずっと要求していて、僕は厳しいところにボールを入れること、ホルダーを欲していくこと、逆に取られたら取り返すこと。その基本的なことをずっと続けていくことが今のところは大事かなと思います。ただ、もうそれは分からないです。監督はまだ始めたばかりといったら怒られますけど、それが正しいかどうかというのは僕の中ではそれはすごく大事だなと。だから、ザルツブルクのサッカーは共感を持てます。当たり前ですけど。

–2年前にここで対戦した時はスコアが1-1で、とても拮抗した見ていておもしろい試合だった。今日はこれだけの差をつけたがどういう変化があったか?

いつも言うんですけど、もう選手がどう思っていたかが全てだと思います。2年前はジェフさんに対していい意味でのチャレンジ精神だけでやっていて、それこそ相手に向かって行くことよりもどっちかといったらもう必死で頑張ってプレーするという90分だったと思うんです。
でも、今日は選手の感じが、何というか迎え撃つことも仕掛けることもやれるメンタリティになったというか、それは僕が何かしたというのは全くないと思うんです。本当に選手がそういうふうに思えるようになったというのが答えの全てで、ここで何か偉そうに言いたいんですけど、ほとんど偉そうに言えることはないので。
彼らが勝手にそういうふうに思えているだけだと思います。答えになっているかどうか分からないけれど。自分でそれを言うのは難しいですね。

–同じスタイルを貫かれているが昨年はJ1で結果が残らず降格して、それでもまたもう一回同じスタイルを貫くことに関して何が必要になったか?

さっき言ったんですけど、僕、ちょっと変えたんですけど(笑)
本当に継続と、深めるという意味での深化に全部入っているんですけど、変えなきゃいけないものと変えてはいけないものがあるというふうに思っていました。全部変えちゃいけないし、逆に全然変わらないのもいけない。変わらないでそのまやるということも思っていませんでした。僕自身がどう感じるか、僕自身が選手たちに何を提示できるかということがそういう意味では全てだと思っていたし、去年負けたのにそれでいいよと言うつもりもなかったし、逆に降格して「おまえたち、全然ダメだ」と言うつもりもなかった。僕なりの感じは彼らに伝えてきたので、それを彼らがどう感じているかというのが全てだと思います。

–それに伴った選手の入れ替えはされたのか?

僕がしたわけではないですけど、そうやってその思いに応えようときてくれた選手たちと、僕が言ったのは、ここに残ろうと思ってくれた選手が多かったのが我々にとっては最大の補強だと、要は最初のミーティングでそういう言い方をしました。

●鈴木監督 総括
点差もそうですけど内容的にも完敗だったと思います。特に攻撃から守備への切り替えがうちのほうが遅くて、逆に向こうは守ったところからの攻撃が非常に速くて、その違いが非常に出ていたかなと思います。それから、1対1のところでの競り合い、あるいはルーズボールに対しての反応がまったく違って、中盤で置き去りにされる、あるいはそこをなかなか拾えずに、あるいは1対1のところでの仕掛けに戸惑って失点を重ねたというふうになると思います。ある程度サイドを変えて攻撃できるかなと思ったんですけど、なかなか最終的なところまで入れず、サイドを変えても数的に優位な状況が作れなかったりとか、あるいは真ん中に入れてもそこで潰されてしまったりという状況が多くて、まだまだやることがたくさんあるのかなというふうに感じさせられました。
湘南は非常に攻守の切り替えが速くて素晴らしかったなと思います。

●鈴木監督 質疑応答

–攻守の切り替えの部分は前節はすぐに切り替えられていたと思うが今日の試合でそれができなかったのはなぜか?

うちはそんなに遅くはなかったんですけども、やっぱり我々よりも湘南のほうが速かったと思います。そこの切り替えの部分はかなり強調していたんですけども、選手も思った以上に試合の中で速さというのを感じたんじゃないかなと思います。

–時間的に言うと1分とか2分とかペースを握って前に行けたら面白いという場面は何度かあったと思う。湘南と同じような形で切り替えが速くて攻撃的に行けたらもしかしたら湘南よりもいいサッカーができるんじゃないかと思うが?

切り替えの部分とかスピード、そして1対1のフィジカルコンタクトの強さというところではかなり劣っていたかなと思います、それで、1対1のボールを持った時だったり、ボールを持った時のプレッシャーの速さ、それで1人目が来て2人目が来て3人目という、そういう湘南の守備の連動性というのはやっぱり我々よりもかなり上だったと思います。ただ、そういうことを我々もしていかなくちゃいけないし、しようとはしているんですけど、そこまで行っていないというところだと思います。

–今日、試合をやる前とやった後では印象などの違いはあったか?

今話したように切り替えの部分と1対1のところでの競り合いだったり、ルーズボールに対する反応というのは戦前よりもやった感じではかなり強く残ったかなと思います。

選手コメント

●遠藤航
今日は内容もそうですけど球際の部分や切り替えの部分でしっかり上回れたことが勝因なのかなと思います。前半からチャンスを何回か作れて、そこでしっかり決め切れたことが大きかった。そこで点が入らずにズルズルいくのではなく、そこでとれたことはよかったと思います。
(7連勝はクラブ新記録だが?)なかなか実感が沸かないのですが、ベルマーレの新しい記録にチャンレンジするということよりは、今は目の前の勝点3に向かっていくということを強く思っていますが、7連勝という新たな記録をしっかり出せたことはよかったですし、昨年は内容はいいけど結果が出ないと言われ続けたので、結果が出せていることは、さらに成長できることに繋がると思います。
(無失点について)攻めている時間は前半から多かったですけど、その中でもリスクマネジメントという部分で、誰が出て誰が下がるのかというところでは、バランスを常に意識しているので、相手にやらせなかったということはDFにとってはすごくよかったです。

●菊池大介
(ゴールシーンは?)いい形で右サイドで崩してくれて、僕の前に大槻くんが入り込んでくれてうまく自分のまえに流れてきてくれました。集中してしっかり当てることだけを意識していました。
三竿との連携やタケくん(武富)との連携など、手ごたえが掴めた試合ですし、以前より自分たちのサッカーができたことがよかった点だと思います。何より今日は選手間の距離感がすごくよかったのでいい攻撃ができた要因だったと思います。
(バースデーソングも歌われたが?)最初、分からなくて教えてもらったんですけど、ちゃんと挨拶ができなくて申し訳なかったです。でもすごく嬉しかったです。

●武富孝介
前節はシュートが全然入らなかったですが、今日は前半からチャンスでゴールが入ったので、前節とは違って1個1個入ってよかったです。ほとんどみんなが決めてくれていたので、気分的にリラックスしてプレーできました。
(チーム1のシュート数だったが?)僕ですか?そんなに打ってたんですね。決まると決まらないでは大きな違いなので、決まってよかったです。
(ウェアの下に古林選手の番号を書いたシャツを着ていたが?)毎試合着てます。点を決めて見せることができました。

●丸山祐市
こんなに大差の戦いになるとは思っていなかったですが、自分としてはリスク管理と守備のことをしっかりまっとうして、ゼロに抑えられてよかったと思います。みんなが攻撃的に行けていたし、たくさん点を取っても関係なくどんどん攻めるのが自分たちのスタイルだと思っているので、それがうまく得点にも繋げられましたし、前半はうまくチャンスでしっかり点を取れていたのでこういう結果になったのかなと思います。
(1点目の起点について)自分の持ち味はビルドアップなので、縦を見ることは湘南に入ってからより見るようにしてきました。うまくタケ(武富)がいいところで顔を出してくれたので、自分はそこにしっかり出すだけで、うまく点に繋げられたのは前の選手たちのおかげです。
(大量リードで後半を迎えるにあたり意識したことは)気持ちの部分で油断したときにやられると思っていたので慎重にはなりましたが、5点目をうまく取れたので、そこからまたいつも通りにリスク管理を意識しながらプレーしました。ただ、個人的には、前半ケンペス選手に抜け出されて宇佐美さんがカバーしてくれたところや、後半一度森本選手と入れ替わった部分があったので、自分に100点満点はあげられない。でもゼロで抑えたことがとても重要ですし、その部分に関してはみんなディフェンスを頑張ってくれていますし、陽太さん(秋元)の声だったり航(遠藤)や三竿ともうまく連係を取れているので、このままいい調子でいけたらと思います。

●宇佐美宏和
(ゴールについて)スカウティング通りだったんですけど、信じて入っていけたし、自分的に突っ込んでいけました。前からどんどん行ってセカンドボールも拾えていたし、その部分が得点に繋がったかなと思います。
(攻撃面でも貢献したが?)この前の試合で外していたのでしっかり決めないといけないと思っていました。
(2試合ぶりのスタメンについて)気合いも入っていましたし、意欲的にできました。でも守備でところどころ隙があったので、もっと詰めていかないといけない。このまえの試合もすごく出たかったし、試合に出たい意欲が練習中にも出てたのかなと自分でも思いますし、それが結果に繋がったのはよかったですけど、これからも練習中からもっともっと意欲を出していきたい。競争も激しいですし、誰が出ても変わらないサッカーをやっていますから、明日からまた頑張りたいです。

●永木亮太
前半、ボランチのところでうまくかわしながらやっていきたかったんですけど、それができなくて、少しボールをロストするような場面もあったんですけど、本当に周りに助けられて、苦しい時間帯に1点2点とってくれた、そこは前の選手に感謝したいと思います。僕自身は、その前半の立ち上がりは反省しなければいけないところ。相手のボランチ2枚にプレッシャーにこられても、それを剥がすようなテクニカルのところをしっかりやっていかなければダメだと思っています。
今日は試合前に、拮抗した試合になるかなと思っていたんですけど、点差がついたのは、2点3点とれたことが大きかった。自分たちがしっかり前からプレッシャーをかけていたことは相手もすごく嫌がっていたし、そこでボールを奪えて、前節はそこから得点に繋がらなかったですが、その課題を克服してしっかりフィニッシュで終わって、尚且つ得点に繋げられていたので、そこは意識の違いかなと思います。本当に勝ててよかったです。