第10節 VS アビスパ福岡
4月26日(日曜日) 13:00 @レベルファイブスタジアム
HOME アビスパ福岡 | 湘南ベルマーレ AWAY |
0 | 0 | 前半 | 2 | 3 | ||
0 | 後半 | 1 | ||||
14 > 14 | 勝点 | 22 > 25 | ||||
得点者 | 寺川 能人 7分 アジエル 38分 田原 豊 89分 |
選手 | シュート | シュート | 選手 | |||||
GK | 22 | 吉田 宗弘 | 0 | STARTING LINEUP |
0 | 野澤 洋輔 | 32 | GK |
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DF | 3 | 山形 辰徳 | 0 | 0 | 臼井 幸平 | 5 | DF | |
DF | 4 | 田中 誠 | 1 | 1 | ジャーン | 3 | DF | |
DF | 13 | 柳楽 智和 | 0 | 0 | 村松 大輔 | 19 | DF | |
DF | 17 | 中島 崇典 | 1 | 0 | 山口 貴弘 | 4 | DF | |
MF | 7 | 久藤 清一 | 1 | 0 | 寺川 能人 | 7 | MF | |
MF | 6 | ウェリントン | 1 | 1 | 田村 雄三 | 2 | MF | |
MF | 8 | 鈴木 惇 | 0 | 2 | 坂本 紘司 | 8 | MF | |
MF | 10 | 城後 寿 | 1 | 1 | アジエル | 10 | FW | |
FW | 18 | 高橋 泰 | 1 | 0 | 田原 豊 | 34 | FW | |
FW | 19 | 大久保 哲哉 | 2 | 2 | 阿部 吉朗 | 11 | FW | |
GK | 23 | 六反 勇治 | – | SUB | – | 植村 慶 | 16 | GK |
DF | 27 | 丹羽 大輝 | – | – | 阪田 章裕 | 14 | DF | |
MF | 14 | 中払 大介 | 0 | 0 | 永田 亮太 | 21 | MF | |
MF | 20 | 宮原 裕司 | 0 | 0 | 中村 祐也 | 22 | MF | |
FW | 11 | 田中 佑昌 | 0 | 0 | 原 竜太 | 20 | FW |
警告・退場 | スタッツ | 警告・退場 | ||
47分 13 柳楽 智和 ■反スポーツ的行為 53分 17 中島 崇典 ■遅延行為 |
8 | シュート | 9 | 27分 2 田村 雄三 ■ラフプレー 89分 21 永田 亮太 ■遅延行為 |
7 | ゴールキック | 12 | ||
6 | コーナーキック | 6 | ||
18 | 直接フリーキック | 18 | ||
5 | 間接フリーキック | 1 | ||
1 | オフサイド | 4 | ||
0 | PK | 0 |
得点経過 | ||
|
~:ドリブル →:グラウンドパス ↑:浮き球パス S:シュート |
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選手交代 | ||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
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8,599人 | 曇のち晴、中風 | 13.2℃ | 52% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
吉田 篤良 | 鍋島 將起 | 犬飼 一郎 | 小椋 剛 | 山下 雅徳 | 大塚 唯史 |
湘南 反町監督 試合後コメント
総評
お互いに中盤でのミスが多い試合だったと思います。
ゲームのクオリティとしては高くはなかったですね。
先取点は横から見ているとどうやってとったのか分からないような点でしたけど、先手をとったことで相手がセルフコントロールできず、自分たちのやるべきことを出せ
なかったと思います。
うちは逆に、冷静にゲームを進めることができたと思います。
質疑応答
ディフェンスでも力を発揮していた田原だがゴール前での評価は?
ディフェンスというのはセットプレーの時のことだと思いますが、CKの時はストーンに置いて跳ね返すということをやっています。
これは田原が京都いる時からやっていることですね。
彼のように身体の大きなプレイヤーはレフェリーとの相性もあって、田原はへビー級ですが相手がライト級の場合はぶつかると相手がすぐに飛んでしまうので、イーブンのボールだとファールをとられてしまう傾向にあります。
ゴール前では、今日の3点目のようにびっくりするようなゴールもあれば、前半のようにスローインになってしまうようなシュートもあって、ドカベンの岩鬼のようだなと(笑)。
不思議な選手だなと思います。
田原選手コメント
(得点について)あの時間帯にとれてよかったです。(なかなかファールをとってもらえず)90分間耐えた結果です。
少し距離がありましたけど、GKの位置もゴールの場所もイメージどおりでした。結果を出せてよかった。
1点目は、テラさん(寺川)が後ろから耳が痛くなるくらい「ユタカー!」と言いながら走ってきて(笑)、テラさんが動き出したのも分かったし、相手はキープするだろうって読んだと思うんですけど、パスを出しました。イメージどおりにいきました。
昨日や今日の早い時間に行われたJ2の試合の結果を見て、どこも早い時間帯に得点しているなと見ていたので、立ち上がりの重要性を改めて感じていました。
早く1点目がとれてゲームをコントロールできたことはよかったと思います。
ディフェンスがゼロで抑えてくれて、尚且つ3点をとって勝てたことはよかった。次もその次も本当に大切なので、しっかり闘いたい。
(中2日で甲府戦ですが)体調の回復をすること。また中2日だといいイメージも残ったままなので、頭に入れながら試合ができたらと思います。
アジエル選手コメント
(得点シーンは)落ち着いていました。幸平(臼井)からのパスを受けた時にはどうやってシュートを打とうか考えていたし、トラップもうまくいきました。
いいプレーをして、それがチームの勝利に結びつくことが何より嬉しい。
今日はチーム全体としてしっかりと集中できていました。0-0の時はゴールしなければという気持ちが前面に出るけれど、先制点をとることができて、チームが落ち着いたと思います。
1点取った後は、同点ゴールを決められることが一番怖いので、まず後ろをしっかり固めようと意思統一できていました。その中で2点目をとれたことは大きいですね。
(首位ですが?)このまま保つことは簡単なことではありません。他のチームもうちを倒そうとして思い切りくると思いますが、自分たちはできる限りこの位置をキープしていきたいと思います。
まずは甲府戦に向けて、しっかり身体を休めて食事をとって、いい形で向かいたいと思います。
田村選手コメント
危ないシーンはありましたが、準備していたとおりにできたと思います。
得点も素晴らしかった。
まだ51分の10なので、首位ということは特に気にしていません。
(中2日で試合が続くが)甲府とは同じ4-3-3同士負けられないし、勝ってホームに帰りたい。
野澤選手コメント
全体的によかったと思います。うちのペースでやれたといえばやれたし、相手のミスで助かった部分もあったと思います。相手の単純なパスミスをパスカットして攻撃につなげることができた。前に前にというウチのリズムは作れたと思います。
2点目のカウンターは見事だった。もともとそういうことがあるというスカウティングでもあったし、加えて個々の判断もよかったと思う。
GWの連戦を全勝でいくつもりで闘います。日程はきついけど、相手も同じようにきついわけだから、そこは気持ちと意識だと思っています。
(首位ですが?)このままいくほど簡単ではない。追われる難しさもあるし、もっと先になって同じ位置にいればさらに追われるということは難しいものになる。ただ、その時のためにテラ(寺川)や僕が呼ばれたのだと思うし、本当にまだまだ、これからだと思います。