馬入日記
2018.05.12
【馬入日記:5月12日】「ワクワクした気持ちで」
自身は平塚で見守った神戸戦、「みんな寄せがすごかったし、本当に素晴らしい試合だったと思います」杉岡大暉選手は多くの刺激を受けたよう。
「アグレッシブにプレーするということをもう1回見つめ直してやらなければいけないなと感じました。神戸戦は見ていてすごく面白かったし、勝ち負け関係なくあのサッカーが正しいと思う。ああいう姿勢を見せ続けなければいけないと思います」
自身が出場した直近2試合は「ある程度、自分たちはJ1でもやれるぞ、という隙があったかもしれない」。好ゲームを演じた試合にはあった、ピッチ上でそれぞれが声を掛け合う気迫が薄れていたかもしれないと、杉岡選手は振り返ります。「まだまだ甘いし、それではJ1では戦っていけないと改めて感じさせられた」立ち戻るべき場所を見つめ直します。
「いろんなことが当たり前になってはいけないと思います。J1の舞台に立っていることを楽しんで、ワクワクした気持ちでプレーしたいです」
全員がプレーできる喜びを胸に、日本平のピッチで躍動を誓います。