馬入日記

【馬入日記:6月6日】誰かではなく“自分”がやる!神戸戦まであと3日!

100606-1今日は東戸塚にて横浜FCと練習試合が行われました。
試合後、猪狩選手に話を聞きました。

「試合前に曺さんがいろいろ話をしてくれました。チームを変えていくのは一人ひとりだし、誰かに頼っていたら変わらないということを感じています。プレーも声も、自分から積極的にいかなければと思って試合に臨みました」。

なかなか結果の出せない中、「自分からやってやろうという気持ちが一番大事」という思いを胸にプレーしたという猪狩選手。
「イージーなミスもありましたけど、姿勢だけは崩さずにプレーしました」。

「去年みたいにがむしゃらにボールにくらいついていくことが少なくなっていると感じます。そういうところを自分からやっていきたい」。
恐れず前へ向かっていく姿勢。チームも、そして猪狩選手自身の特長でもある前への姿勢を存分にピッチで出してほしいところ。

次節の神戸戦は、もう3日後に迫っています!
「めちゃくちゃ重要な試合だと思っています。中断前の最後の試合、一人ひとりがどれだけ気持ちを出して戦えるか。中断明けのリーグ戦に繋がる最後の試合、本当に全力で戦いたいです」。

ひとつひとつのプレーに責任を持って。
中断前最後の試合、神戸戦に向かいます!