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産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室 親子(幼児)動きづくり教室(4回コース)[1]開催報告
2008年から産業能率大学と湘南ベルマーレは、産業能率大学湘南キャンパスを会場とした「産業能率大学 collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室」を月1回程度で継続的に開催しております。
スポーツ教室の第2回目から5回目までは、4回コースで実施する、親子(幼児)動きづくり教室が行われます。毎回テーマを設定して行っていきますが、5月14日に動きづくり教室[1]「走る・跳ぶ」が開催されました。
湘南ベルマーレ フィットネス&コンディショニングの竹江司トレーナーとベルマーレフットボールアカデミーの黒岩和人コーチ、給田洋右コーチが講師を務め、年中・長の親子29組が参加してくれました。
親子で一緒の参加ですので、子どもたちも安心した様子でした。
保護者向けへのメッセージとして、コーチからはこの年代の特徴である「神経系が発達する年代、集中力が短い、個人差が大きい」についても解説がありました。
教室は、親子で一緒に協力したり、競争したり、遊びの要素もたくさん取り入れ進行していました。
変身ウォーキング。コーチの合図で様々なものになって歩きます。ロボットになったり、鳥になったり。
親子ペアでのメニュー。グーパージャンプや足を丸太に見立てての丸太倒し。
用具でコースを作ってのサーキットメニュー。隣の親子との競争も。
全体での閉講式後に、記念撮影をして教室は終了しました。
このスポーツ教室は産業能率大学の学生達が授業として運営サポートをしております。2回目の運営となり、初めてだった前回より自主的に動ける面も増えてきました。子どもたちに対しても、とてもいい笑顔で接してくれていました。
当日の詳しい様子は、産業能率大学スポーツマネジメント研究所 産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ(http://smrc.mi.sanno.ac.jp/scwsblog/)のサイト内のスタッフブログでも紹介されていますのでぜひご覧ください。