ニュース

アウェイ喰っちゃおう企画!スタミナつけてもぎ取れ勝ち点「3」!歴史と伝統の浦和名物を食べ尽くせ!

unadonオフィシャルクラブパートナーのジャパンニューアルファグループのご協力による、アウェイ喰っちゃおう企画第7弾!

5月22日の対戦相手、浦和の名物と言えば「うなぎの蒲焼き」ということで浦和戦ではうなぎの蒲焼丼を販売いたします。ちなみに浦和は蒲焼き発祥の地と言われています。

浦和戦で勝点「3」を挙げるべく、今回のホームゲームでは歴史と伝統を持つ浦和名物の蒲焼きでスタミナをつけて何としてもリベンジを果たしましょう!

ぜひ皆様お誘いあわせの上ご来場いただき、ご賞味ください。

◇協力
 株式会社ジャパンニューアルファグループ

◇日時
 5月22日(土)10:00~なくなり次第終了

◇販売場所
 フードパーク(日本庭園前~噴水付近) 

◇内容
 うなぎの蒲焼き丼:500円

◇蒲焼きの歴史
 江戸時代、浦和近郊は沼地が多く川魚が多く生息する水郷地帯で、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。この行楽客の人たちに沼地で獲れた「うなぎ」を出したのが始まりといわれ、美味しいことが評判になって当時中山道を上り下り行き来する人たちまでが、宿場だった浦和宿にわざわざ足を運んだといわれているそうで、ここから「浦和のうなぎ」の名声が広まったのです。

そしてこのときに「うなぎ」料理として出されたのが「蒲焼」といわれていました。「蒲焼」の語源は、先にも述べたように当初は筒切りにしたウナギに縦に串を打ち、焼いたものに山椒味噌などを塗って屋台などで供され、その形が「蒲の穂」に似ていたことから蒲焼の名がついたともいわれています。そこから浦和が「蒲焼発祥の地」と言われるようになったようです。