For 4プロジェクト活動報告
【For 4 プロジェクト活動報告:11月12日実施分】ベルせん〜平塚市立金目小学校〜
11月12日(木)、平塚市立金目小学校にて今年5回目のベルせんが行われました。
早速授業の内容へ。
まずは6年1組、お互い今年2回目の参加になる広瀬健太選手&梶川裕嗣選手ペアです。
子ども達とボールを使ってふれあい、みんなの緊張をほぐしていきます。
その後募った質問には、「監督は怖いですか?」というものが。
広瀬選手は「怖いです(笑)」と言いつつも「でもピッチの中で厳しいのはプロの世界として当然。監督もピッチを出たらすごく良くコミュニーケーションを取ってくれる優しい監督だよ」と答えていました。
続いて6年2組、初めてのベルせん参加となるアンドレバイア選手とアモリン選手を引き連れ、今年2回目の大槻選手が突入!
陽気な音楽をかけながら椅子取りゲームをしたりと終始大盛り上がり。
たっぷり楽しい時間を過ごした後、各国を渡り歩いてきたバイア選手から子ども達へメッセージ。
「子どもの頃は『コーチや監督、先生を敬うこと』『時間をきっちり守ること』『支えてくれる周囲の人に感謝すること』が大切」
と語り、また
「僕が今プレーしているサッカーはチームスポーツだから、一人が飛び抜けた才能を持っていてもそれだけでは何もなし得ない。みんなで一緒に努力してチームプレーを心がけることが重要だよ」
と教えてくれました。それまでの賑やかなムードから一転、子ども達も真面目な表情でしっかり聞いてくれました。
そして6年3組は古林将太選手と三竿雄斗選手。
さすが同い年、と思わせる抜群の掛け合いで子ども達を惹きつけます。
またチームワークを高めるアクティビティを取り入れ、みんなで相談しながら課題を解決する難しさを体験しました。
授業も終盤、三竿選手が
「夢を叶えるにはそれをみんなの前で宣言すると良いよ。実際に口に出すことが大事。僕は日本代表を目指して頑張ります!」
と頼もしい宣言!子ども達共々、夢を追う選手達にも引き続きご注目ください!
平塚市立金目小学校の皆様、ありがとうございました!