馬入日記

【馬入日記:2月21日】今年も大盛況!ベルマーレワンダーランド開催!

100221-1今日は平塚駅前中心商店街にて「ベルマーレワンダーランド2010」が開催されました!

なんと今年で14回目。平塚駅前中心商店街の皆さん、多くのボランティアの皆さんによって今年も盛大に開催されました!

それにしても…
すごい人でした!!この大盛況ぶり、過去最高かもしれませんね。もはや、メインステージ付近は歩くのも困難なほどでした。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました!

こちらは、恒例となっているエンディングのクラッカーをみんなで鳴らしている様子です。

 

 
100221-2ワンダーランドといえば、最大の特徴は選手と直接ふれあえるというところ。
一部車両通行止めにして開催されているため、広い商店街のあちこちに点在しているブースに、選手たちが登場します。

その場でサインや写真撮影を行ったり、一緒にゲームをしたり、トークショーがあったりと盛りだくさんです。

何と言っても人気は反町監督!
どこへいっても長蛇の列・列・列!!

子どもたちも監督と一緒に写真を撮って、嬉しそうです!

 

 

 
100221-3そして…
今年もやりました!!選手たちによるメインステージでのパフォーマンス!!

昨年は歌と踊りで魅せましたが、今年は…「M-1」ならぬ「ベル-1」!!
3組の選手による漫才の選手権が行われました。

開催前、スタッフはかなり心配していました。

が!

これが意外とレベルが高く(?)、ビックリ!

特にこちらの猪狩選手と林選手のコンビ(コンビ名:都まんじゅう二個入り)が最高でした。
司会の田子さん&ロンドさんも「ちょっとレベル高くてビックリですね~」と絶賛。

「とにかくオードリーのDVDを何度も見て、使えそうなネタを引っ張りつつ湘南テイストを入れました」と林選手。

そっくり真似ではなく、ちゃんと自分たちが作ったネタがあり、ちゃんとオチがついていたところが最高でした。

 
100221-4そしてこちらは、新人3人衆!
松浦選手、古林選手、そして20日に加入が発表されたばかりのイニ選手!

18歳トリオも、臆せず頑張りました。
イニ選手の「あなたのことが好きだからー!」で爆笑を誘っていました。

 

 

 

 

100221-5さらにこちらは「勢い」勝負だった(?)、三平選手と松本選手!
体当たりの二人(しかもかなり慣れていたような…)に、笑いが絶えませんでした。

いつもこのワンダーランドのステージでは、グラウンドでは決して見ることのない選手の意外な姿を見ることができますね。

ちなみに、「ベル-1」優勝は…やはり猪狩選手&林選手の二人でした!

 

 

 

 
100221-6そしてエンディングでは、再びメインステージに全員が集まりました。

最後の挨拶で反町監督はこんな風に話していました。
「本当に多くの方にご来場いただき、多くの人に支えられていることを実感しました。昨年、我々はJ1昇格を成し遂げることができました。しかし、大切なのは今年です!J1という新しいステージでの挑戦となりますが、強い気持ちをもって戦っていきたいと思います」。

大きな拍手と歓声を受けて、大盛況のワンダーランドが終了しました。

 

 
100221-7「ベルマーレコール」が鳴りやまぬ中、退場は「勝利への花道」で!

本当にたくさんの人の間を通りながら、サポーターの皆さんとハイタッチ!
なんとも長く迫力満点の花道でした。

今年の出陣式ともいえるワンダーランドを終えて、選手たちはまた新たなパワーをもらいました。

たくさんのご来場、ありがとうございました!
さぁ3月6日の開幕まで、2週間を切りました!

 

 
100221-8ところで。

ワンダーランドの前に、今日は湘南ベルマーレ5競技の合同練習が行われました!

総合型スポーツクラブとして活動するベルマーレ、サッカーを核にビーチバレー、トライアスロン、ソフトボール、フットサルと5つのチームが同じエンブレムのもとで活動しています。

昨年に引き続き、馬入グラウンドに5競技の選手・スタッフが大集合!なんと総勢100名です!

カルロスフィジカルコーチの指導のもとで、軽めのトレーニングを行いました。

集合写真もご覧のとおりの大所帯。
「湘南ベルマーレ、いくぞ、オー!」という掛け声で、みんな笑顔で写真を撮影しました。

2010年、それぞれのチームが勝負の年です。
サッカーはJ1という新たな舞台で、ビーチバレーはアジア大会金メダルを目指し、トライアスロンはロンドン五輪出場への新たな一歩として、ソフトボールは1部昇格を目指して、フットサルは全日本選手権優勝を目指し…。
お互いに刺激を受けながら新たなスタートを切っています。

 

100221-9「ベルマーレにしかない風景。すごく誇りに思います」とは坂本選手の言葉。
取材を受けた多くの選手が同じように、ともに活動することの意義を語っていました。

今年も100人で、頑張ります!