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東ティモールに“希望のボール”到着!“希望のボールプロジェクト” by ピースウィンズ・ジャパン

kibou_ball湘南ベルマーレでは、来場者の皆様と共に“希望のボールプロジェクト”として2003年にナイジェリア、2005年にイラク、インドネシア(アチェ)、西アフリカ(リベリア、シエラレオネ)、2006年に西アフリカ(リベリア、シエラレオネ)の子ども達へボールを送りました。2005年からの活動は、NGO団体「ピースウィンズ・ジャパン」と提携を結び、共に活動をしてまいりました。

2009年に皆様にお持ち頂いたボールは現地の農作業のスケジュールに合わせ一旦クラブ事務所でお預かりしておりましたが、「日本通運株式会社」様にご協力いただき、2009年12月に発送いたしました。この度、無事に皆様の思いのこもったボールが東ティモールへ到着いたしましたのでご報告いたします。

今後、配布の準備が整い次第、ピースウィンズ・ジャパンが支援を行う村々の子どもたちにボールを届ける予定です。ボールをお持ち頂いた皆様、輸送を担当頂いた日本通運株式会社様、現地にてご対応頂いたピースウィンズ・ジャパンの皆様をはじめご協力頂きました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

今後も、日本のみならず世界中の子ども達の笑顔を広げられるよう継続して取り組んでまいります。

◇協力
 日本通運株式会社

◇ボール送り先
 東ティモール

◇ボールの内容
 2009年8月23日、9月2日のホームゲームや湘南ベルマーレが指定管理者を受諾している馬入ふれあい公園サッカー場、クラブ事務所に皆様からお持ち頂いたサッカーボール、バレーボール等

◇ボールの数
 101個