ホームタウン
サポーターと一緒にクラブやホームタウンが成長する「大好き湘南ベルマーレWAON」の発行スタート
この度、株式会社湘南ベルマーレは、イオン株式会社と提携し、サッカーを通じたクラブホームタウンでの地域振興に協働して取り組むこととなりました。
本提携を機に、イオンは湘南ベルマーレオリジナルデザインの「サッカー大好きWAON」を発行します。
本日5月18日にコンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、モンテディオ山形と共に記者発表が行われました。
5月23日(土)の清水戦よりこのオリジナルデザインの「サッカー大好きWAON」が発売開始となります。
【「サッカー大好きWAON」とは】
「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届ける地域ポイントカードです。
クラブのサポーターがホームスタジアムの売店やホームタウンの加盟店で「サッカー大好きWAON」を提示して利用すると、100円で「大好きポイント」が1ポイント貯まります。また、大好きポイントの収益の一部が、クラブが実践するホームタウン活動(※)に役立てられます。
サポーターはホームタウンでの買物や飲食を通じて、シーズン中はもちろん、シーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることが可能となります。
※ホームタウン活動とは
各クラブがホームタウンで取り組む、スポーツ振興や環境保全、教育機関との連携や交流イベントなど地域振興活動
イオンおよびイオングループのフェリカポケットマーケティング株式会社は、プロサッカークラブの支援事業を展開する株式会社サポーターズスタジアムおよび各クラブの協力を得て、ホームタウンでクラブを応援する加盟店を開拓します。ホームタウンでの経済活動がクラブの支援につながる仕組みは、WAON独自のものとなります。
【地域に根ざし、地域に愛されるクラブづくりを協働で推進】
コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、モンテディオ山形、湘南ベルマーレは、各ホームタウンにおいて、サッカー教室などスポーツを通じた地域との交流、地域イベントへの参加、食育、環境保全活動などさまざまな「ホームタウン活動」を行い、地域に密着した社会貢献を続けています。
またイオンは、各クラブ本拠地である北海道および札幌市、宮城県および仙台市、山形県、神奈川県を含む78自治体と包括協定を締結し、自治体、地域の皆さまと地域経済活性化や観光振興、防災や環境保全などに協力して取り組んでいます。
このたびの提携は、地域に愛される存在を目指してホームタウン活動を行っているコンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、モンテディオ山形、湘南ベルマーレと、地域に根ざした経営を通じて社会貢献を行うイオンが互いの理念に共感し、締結に至りました。
今後、各クラブとイオンは協働し、「サッカー大好きWAON」を通じたホームタウンの活性化に取り組んでまいります。
【サッカー大好きWAONの販売について】
「サッカー大好きWAON」の発行を記念し、各クラブのホームスタジアム限定で、缶バッジ・選手のサイン入りサッカーグッズが当たる抽選応募券が付いた限定版を先行販売します。その後順次、ホームタウン地域の総合スーパー「イオン」で販売します。
◆スタジアム限定「大好きキャンペーン!」について
◇販売スケジュール
5月23日(土)清水戦、5月30日(土)広島戦、6月3日(水)FC東京戦、6月20日(土)新潟戦
◇発売枚数
限定10,000枚
◇販売価格
400円(税込)※チャージはされておりません。
◇スタジアム限定特典
(1)オリジナル缶バッチプレゼント!
(2)抽選で100名様に選手サイン入り応援グッズプレゼント!
【WAONの概要】
累計発行枚数:約4,950万枚(2015年4月末現在)
年間利用金額:約1兆9,300億円(2014年度)
利用可能箇所:約21万4,000箇所(2015年4月末現在)
※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約13万5,000箇所