馬入日記
【馬入日記:12月26日】熱く温かい!藤沢の「ホームタウン昇格報告会&祝賀会」開催!
藤沢市主催の「ホームタウン昇格報告会&祝賀会」が藤沢市民会館で開催されました!
藤沢市の海老根市長の音頭により開催された今回の会には、ベルマーレから反町監督と眞壁社長が出席。第1部では3人によるトークイベントが行われ、第2部では祝賀会として交流会が行われました。
サポーターの皆さんをはじめ、藤沢市でサッカーに関わっている皆さんなど300人以上の皆さんにお集まりいただきました。
J1昇格を祝っていただくとともに、来シーズン以降のベルマーレをいかに盛り上げていくか、という話で大変盛り上がりました。
こちらの写真は、海老根市長のサッカーチーム「エビマーレ」の皆さんも一緒に。
「ベルマーレを応援するなら、まず自分もサッカーをやってみよう!」という思いがきっかけでエビマーレは設立されたそうです。
トークイベントでは、今シーズンの激闘の振り返り、今だから話せることなどもたくさん飛び出しました。
さらに、海老根市長からは「皆さん、今日はベルマーレがこれから先もずっとJ1で戦うにはどうしたらいいか、作戦会議をしましょう!」という呼びかけが。
「これからが私たちの真価が問われるところです。今こそ一丸となって応援しましょう。スタジアムに行きましょう」と本当に心強い言葉をいただきました。
また、眞壁社長は「51試合という長いシーズンを戦う中で、皆さんが本当に最後までチームを信じてくれた。頑張れば結果は出る、ベルマーレを見ろと。そう言っていただけるようにこれからも精一杯走り続けます」と宣言しました。
藤沢市のサッカー協会、体育協会、また商店街連合会の皆様などなど藤沢を代表する皆さんも駆けつけて下さり、どうやって応援していこうかという具体的なお話もして下さいました。
「想い」だけに留まらず「実行」に移していただけることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
「私は、どちらかというと目に見えないところに大きな責任がある仕事。代々言われてきたベルマーレの攻撃サッカーを具現化したいと思ってやってきました。これからも、大変な戦いになった時、本当に応援して下さるのは、ここにいる皆さんだと思います」と反町監督。
藤沢の熱気、そして温かい気持ちにまた新たなエネルギーをもらった報告会&祝賀会でした。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!