馬入日記
【馬入日記:9月26日】来年のJ1に繋がる戦いを。岡田選手インタビュー
今週末28日は3連戦の3試合目、ホームに岐阜を迎えての一戦となります。
(来週もホームで愛媛戦となるので3週連続のホームゲーム!)
3回連続のアウェイで2位以内を決める…ということで、この岐阜戦では地元凱旋のセレモニーも行います。(詳細⇒ http://www.bellmare.co.jp/111717)
さて、京都戦で先制ゴールを決めた岡田選手!気持ちで押し込んだらしいゴールでした。
「3人で取ったゴールだと思います。ウェリがキープして、突破して、うまくタケ(武富選手)にパスを出して、タケのシュートががこぼれて、自分がたまたまかもしれないですけど、あそこにいたことが得点に繋がったと思います。もう気持ちで押し込まなければいけない。そう思ったし、そういうところが自分らしさだと思うので」と岡田選手。
それにしても、素早い反応と勇気あるプレーが光ります。
「ポジショニングや予測といったところは意識してやっています。相手よりいいポジションで触るという部分は、まだまだなんですけど、シュートを打った後にどっちにこぼれてくるかとか、クロスに対して混戦になった時とかも、ここにくるかもしれないと信じて走り込んでいます。本当にこぼれてくれば得点になる確率は上がるので、そこ大事かなと思っています」
試合全体を振り返ると。
「内容からしたらよくなかった試合でした。本当にシマさん(島村選手)があそこで勝負強く決めてくれて助かったし、負けそうな試合で今まであまり先発で出ていなかったシマさんが決めてくれたというのは、チームにとってもすごく大切なことだと思う。課題としては、相手の中盤の選手に対して、あまり効果的なプレッシャーをかけられなかったり、うまくセカンドボールを拾えなかったりなどたくさんあると感じています」
改めて最速で2位以内を決めたということについては。
「みんな言ってると思いますけど、やっぱり勝って決められれば一番良かった。ただ、自分たちが今年積み重ねてきたものが昇格という形になったことは、みんなにとってすごく自信になったし、ベルマーレの歴史の中でも特別なものになったのかなと思っています。そういう歴史に名を刻めたことは嬉しいし、まだ優勝という目標がある中で、やるべきことはたくさんあると思っています」
優勝への一歩を踏み出すべく、28日(日)の岐阜戦からの9試合を大切に戦います。
「1試合1試合、気を抜かずにしっかりと戦って、勝点3を9試合全部で取れるように。それが来年のJ1にも繋がっていくと思うから」
※岐阜戦試合情報はこちら
http://www.bellmare.co.jp/homegame20140928
そして、その岐阜戦はオフィシャルクラブパートナーとして熱くご支援いただいている「ウイルプラスグループ チェッカーモータース株式会社」様のスペシャルデーとして開催されます!
試合開始前の場外イベントエリアにチェッカーモータースブースが出展され、先着1,200名様に湘南ベルマーレとチェッカーモータースがコラボした、「チェッカーモータースオリジナルタオルマフラー」の配布が行われます。
憧れのイタリア車の展示やパンフレットの配布も行いますのでお気軽にお立ち寄りください!
ブースのオープンは15:00からです!
なんと、オフィシャルクラブパートナーの神田交通様が、ベルマーレバスをつくってくださったのです!
新車の大型バスをベルマーレ仕様にカラーリングしていただきました。
28日の岐阜戦より、このベルマーレバスで選手たちはスタジアム入りします。