馬入日記
【馬入日記:12月9日】ホームタウンを感謝のJ1昇格表敬訪問!
今日はホームタウンの各市町を表敬訪問し、J1昇格の表敬訪問を行いました。
地元に戻り、たくさんの祝福を受けている毎日ですが、シーズンの開幕前に、今年の躍進を誓い、表敬訪問をしてから10カ月後のいま、こうして目標を達成して挨拶に行くことができました。
平塚市には、坂本選手と野澤選手、そして眞壁社長が訪問しました。
庁舎には「J1昇格おめでとう」という大きな横断幕が掲げられ、到着すると、職員の皆さんが大きな拍手で迎えて下さいました。
最後のアウェイ2戦となった甲府戦、水戸戦も現地で声援を送って下さった大藏市長は「とても嬉しい知らせを持ってきてくれました!」と大変喜んで迎えていただきました。
今年の夏に、反町監督が片目を入れただるまに、今回坂本選手がもう片方にも目を入れました。
これまで幾度となく片目を入れてきただるま、ついに両目が入りました。
大藏市長は「とりわけ今シーズンは、皆さんの最後まで諦めない姿に感動し勇気をもらいました。J1でずっと戦い続けられるように、できるだけのサポートをしたい」と力強くエールを送っていただきました。
そして坂本選手は「地元に帰ってきて、たくさんの人に声をかけていただき、支えられていること、また期待していただいていることを痛感しています。ずっとJ1で戦い続けることができるよう、精一杯頑張ります」と話しました。
そして野澤選手は「厳しいシーズンでしたが、1試合を終える毎に、熱気が高まっていくことを感じていました。最後の最後に、J1を勝ち取ることができました。J1の舞台でどれらいできるのか、またこれから努力していきたいと思います」と話しました。
10回の89分のゴール、甲府戦での坂本選手の劇的ゴール、野澤選手のファインセーブ、そして普段の練習のことなどなど、シーズンを振り返っての話は尽きませんでした。
そしてこちらは、小田原市を訪問した田村選手と臼井選手。
普段からフットサルでも大変お世話になっている小田原市、こちらでも大変喜んで迎えていただきました。
どこへ行っても拍手と笑顔で迎えられ、「市民の誇りです」と多くの方に言っていただき、改めて昇格したことの重みを感じる機会となりました。
10市町のホームタウンに支えられている湘南ベルマーレ。来年はこのホームタウンパワーをさらに集結させて、J1の舞台で暴れたいところです!