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産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室(バレーボール教室)開催報告

2008年から産業能率大学と湘南ベルマーレは、産業能率大学湘南キャンパスを会場とした「産業能率大学 collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室」を月1回程度で継続的に開催しております。

今年度最後となる3月の教室はバレーボール教室を開催しました。湘南ベルマーレビーチバレーチームの川合庶GMが講師を務め、小学生97名というとても多くの参加者が集まりました。

ウォーミングアップでは、肩甲骨を動かすことを意識した内容でした。メニューが行われました。ストレッチやキャッチボールなども肩の可動稼働域を広げるよう肩甲骨を動かすよう大きなフォームで行なわれました。いました。可動稼働域が広がれば試合中に対応できる幅も広がると川合GMから効果の説明もありました。

続いてはアタックのトレーニング。肘を引いて大きなフォームで打つアタックと、肘を引かずに素早く打つアタックと2種類を実践しました。なかなか肘を引かずに素早く打つアタックは少し難しく最初の頃はぎこちなさもありましたが、徐々に動きはスムーズになっていきました。

よりゲームに近づいて2種類のアタックを組み込んだ3本連続でのアタックのトレーニングに進みました。
参加者はしっかりと違いを意識して取り組めていました。

閉講式での川合GMからの挨拶と記念撮影で教室は終了となりました。

このスポーツ教室は産業能率大学の学生達が運営サポートをしております。今回は産業能率大学のバレーボール部員がサポートしてくれました。コートの設営は普段か行っているだけあって非常に早く設営が終わりました。教室中もボールのトスを上げる役でもサポートしてくれました。

産業能率大学スポーツマネジメント研究所 産業能率大学collaboration with 湘南ベルマーレ・スポーツ教室のサイト内にサポート学生によって書かれたスタッフブログ(http://smrc.mi.sanno.ac.jp/scwsblog/)でも当日の様子が紹介されていますのでぜひご覧ください。(ブログの中の写真も学生たちが撮影したものです)