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2009.06.26
Jクラブ初の地ビール「ベルマーレビール」6月28日より販売開始
湘南ベルマーレでは、サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市金田)の製造による地ビール「ベルマーレビール」を6月28日(日)J2第24節 栃木SC戦より試合会場にて販売することとなりました。
地ビールの販売は、Jリーグクラブでは初めてのことです。
この地ビールは、4月に神奈川県が開発した新種オレンジ「湘南ゴールド」を使用したスイーツビールで、ラベルにはベルマーレのエンブレムがあしらわれています。
地元特産のオレンジ「湘南ゴールド」のスイーツビールをぜひご賞味ください。
◆名称
ベルマーレビール(地ビール)
◆製造
サンクトガーレン有限会社
◆価格
550円(税込)
※ベルマーレタンブラーご持参の方は450円(税込)
◆販売開始
2009年6月28日(日)
◆販売場所
平塚競技場 飲食売店
※試合後、場外の総合案内所にてお土産ビールとしても販売
◆ビールの特徴
神奈川県産のオレンジ「湘南ゴールド」を使用した、爽やかで瑞々しいフルーツビール。ラベルには湘南ベルマーレのエンブレムを大きく配しています。
◆ベルマーレが湘南ゴールド(オレンジ)の使用にこだわった理由
・地元(西湘)の皆様に支えられているチームとして、地元の皆様に恩返しするため、地元素材を使用したかった。
・「湘南ゴールド」は神奈川県のオリジナルみかんとして誕生し、他のみかん大国に勝負を挑むべく育成されています。それがチームの現状と重なり、ともに大きく育っていきたいと考えた。
・爽やかで瑞々しい香りと味わいが湘南ベルマーレのチームの雰囲気と合致した。