For 4プロジェクト活動報告
【For4プロジェクト:10月27日】2019年度「ベルせん」で選手が小学校に!
2012年より継続して実施しています、「ベルせん」が10月25日(金)に行われました!
「ベルせん」は“ベルマーレの「選」手が「先」生になる”というネーミングのとおり、選手たちが自分の夢を実現した経験を話すことで、子どもたちに夢を持つことの大切さや努力の意味、周囲への感謝の気持ちを実感してもらおうという目的で、全選手が小学校を訪問して行っているものです。
そしてこのベルせん、決められたルールはありません。授業の進め方はすべて選手たち自身で考えています。
今回はそんな「ベルせん」の様子をお届けします!(長いですが…ぜひ!)
【富士見小学校】
こちらは5年1組を訪れた大野和成選手と新井光選手。
大野選手は自身の夢を叶えた過程を振り返って「高校で親元を離れて入ったアルビレックス新潟ユースでは周りのレベルが高すぎて本当にきつかったけど、歯を食いしばって夢を諦めなかった結果プロになれた。夢は諦めず努力をし続ければかならず叶うものだと思います」と。
そして「メンタルはとても大事。“誰にも負けない”という思いがあればうまくいく。逆に“もしかしたら無理かも”と思ってしまったら絶対にうまくいかない。それから、絶対大切なのは感謝の気持ち。些細なことでも“ありがとう”が言える人になって」と語りかけ、子どもたちは真剣に話に聞き入っていました。
そして新井選手は「辛いことや大きな壁にぶち当たっても“サッカーが好き”という思いがブレなかったのでプロになれたと思う。最初はサッカーが“楽しい”という遊び感覚が、プロになりたいという夢を目標に変えたら“楽しい”が“努力”に変わった。これからサッカーがうまくなったと思える時がきても、終わりはないので努力し続ける選手でありたい」と話しました。
そして、5年2組を訪れたのは山根選手と鈴木選手。
教室に行ると大歓声が起こるほど、元気いっぱいのクラス。
二人はお題を付けた椅子取りゲームなど、身体を動かしながら授業をスタートするなど工夫していました。
チームワークがなければできないゲームなどを行い、子どもたちと一緒に楽しみながら進めていました。
そして、鈴木選手からは目標を持つことの大切さ、山根選手からは、他人に何と言われようともサッカー選手になりたいんだという気持ちを持ち続けること、そして継続することの大切さが語られました。
さらに女の子がサッカーボールを持ってきてくれていたので、鈴木選手がリフティングを披露すると大盛り上がり!
最後には一人ひとりに丁寧にサインを。とても元気で、男女仲の良いクラスでした。
杉岡選手は「周りの多くの選手が『サッカー選手になれたのは運がよかった』と言います。自分もそうだと思っています。皆さん、運は実力だと思いますか?自分は実力だと思います。運は自分で呼び寄せるものだと思うからです。宿題、皆さん遅れずに提出してますか?宿題をきちんとやるとか、例えば、落ちているゴミを拾うとか、誰も見ていなくても、こういうことが運を引き寄せる、将来につながってくるものだと信じています。小さなこともしっかりやること、いまはうまくいかないこともたくさんあると思いますけど、気にしないでチャレンジしましょう」という話を。
元気いっぱいの子どもたちでしたが、背筋をピシっと伸ばして杉岡選手の話を聞き入っていました。
大橋選手は夢の話をする時に質問形式で進めていましたが、子どもたちからの挙手が絶えませんでした。「小学生の頃、僕は本当にたくさんの習い事をしていました。その中で、サッカーが一番好きで続けられて今がある。まだ夢を持っていない人もいると思うけど、ぜひいろんなことにまずはチャレンジしてみて下さい。そうする中で自然と自分の好きなことが見つかっていくと思います。頑張って!」と明るくエールを送りました。
そして、選手たちには「彼女はいますか?」とか「試合で何点取ったことありますか?」といったたくさんの質問も。子どもたち目線の分かりやすい話し方で終始盛り上がりました。
最後に一人ひとりと握手をすると、「もう手洗わない!」という子どもたちが続出でした!
5年4組には菊地選手と金子選手が訪問しました。
クラスにはベルマーレを好きな子どもたちがたくさんいてくれて、最初のベルマーレクイズから盛り上がりました。
菊地選手は「お兄ちゃんがサッカーをやっていたので、それを追いかけるようにサッカーを始めました。サッカー選手は良いことばかりではないけれど、辛いことも苦しいことも逃げずに立ち向かうことで、今プレーができていると思います」と。
金子選手は「ずっとサッカーをやってきて今までサッカーを嫌いになったことはありません。一生懸命取り組んだからサッカー選手になれたと思う。夢がある人は夢を叶えるために、サッカー選手ならサッカーを、料理人なら料理を好きなることからはじめてほしい。そうすれば、きっといつか叶うと思う」と話しました。
子どもたちからの質問タイムにはたくさんの質問が!
「サッカーをやっていて何が楽しいですか?」という質問に、菊地選手は「スタジアムにたくさんお客さんが入っていて、その空間でゴールを決めた時は本当に楽しい」金子選手は「チームが勝利した時が楽しいし、感動する」と話していました。
そして、最後は「なんでもバスケット」のゲームを!
ゲームで椅子に座れなかった子は、「自分の将来の夢」を発表することに。
さらに、金子選手が「小学5年生の妹と仲良くする秘訣は?」と子供たちに質問すると、「好きな物を買ってあげる!」「一緒にゲームをしてあげる」など、たくさんアドバイスを受けていました。
クラスには、ベルマーレの試合を見たことがある子どもたちがたくさんいて、いつもスタジアムで見ている選手から直に話を聞けたことや一緒にゲームができたことをとても喜んでいました。
【金目小学校】
金目小学校は6年生の3クラスが集まった多目的室で授業が行われました。
ベルマーレのユニフォームやタオルマフラーを持参している子どもたちもたくさんいて、始まる前からワクワクしている様子。
教室に指宿選手とクリスラン選手が登場すると、チームの中でも高身長の2人の登場に子どもたちからは「大きい!」「かっこいい!」の歓声が。
最初のクイズであっという間に子どもたちの心を掴んだ2人、夢の話では…
指宿選手は「17歳でスペインに渡り、海外で6年間過ごしました。その経験から思うのは、世界は本当に広いので日本だけにとどまらず、世界に出て行くイメージをもってほしい。そして、夢から逆算して5年後どうなっていたいのかを考える。そしてその5年後のために今何をしなければならないのか考えよう。夢を細かく噛み砕くことでより具体的に行動すべきことが決まってくる。僕もその積み重ねで今こうしてプロサッカー選手になれていると思うよ」と伝えました。
クリスラン選手はブラジルでの生活を振り返りながら、「ブラジルはサッカーが盛んで優秀な選手がたくさんいた。その選手に負けないように自分の強み、他の人との違いを磨き続けた。そしていつチャンスが来ても良いようにいつも万全の準備をしていた。周りの意見も大切だけど、自分を信じて信念を持つ事が大切」と伝えました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は一人ひとりにサインをして終了。別れを惜しんで終了後の控室まで挨拶に来てくれた子もいました。
【岡崎小学校】
6年1組は松原選手と柴田選手が訪問しました。
柴田選手は、小学6年生でセレクションを受けてベルマーレのU-15に入団したこと、そして高校生でプロになっていることを聞くと子どもたちはとても驚いた様子でした。
「中学からベルマーレに入り、周りはうまい選手ばかりだったけどキツい練習にも取り組むことでプロで契約できた。プロになってからも新しいことが多く戸惑いはあるけれど、頑張り続けることが大切だと思います」と伝えていました。
松原選手はプロになって4チームを渡り歩いた経験を。
「プロになってから大切にしてきたことは、コミュニケーション力。4チームを渡り歩いてきた中で都度新しい選手と出会う。サッカーはチームで行うのでお互いのことを知る必要がある。そのために練習時やサッカー以外でも自分の特徴や相手のことを知るために積極的に会話をしてきました」と普段の生活にも繋がるような話をしました。
続いて二人が考えてきたゲームが行われました。
まず、会話無しのジェスチャーだけでクラス間の血液型別でグループを作りました。身体を大きく使ってアルファベットの形を取ったり、口の動きをみてグループを作るなどみんな工夫していました。
続いて、会話ありで誕生日月のグループを作るゲームを行うとスタートと同時に一気に会話をしてあっという間にグループが出来上がりました。
お互いに“話す”ことで一気にコミュニケーションが取れることを体験してほしかった、という選手たちからのメッセージだったのです。
子どもたちはもうすぐ中学生。「新しい環境を迎えるけれどぜひ、積極的にコミュニケーションを取り自分を知ってもらう、相手を知ってほしい。色々な人と出会う事で自分の夢も広がっていくと思うよ」と話しました。
6年2組にはトカチ選手と澤田選手が訪問。
アイスブレイクに、と始めたベルマーレクイズでいきなり大盛り上がり。空気が温まったところで「夢を叶えることについて、正解や近道はないけど、自分たちが経験して伝えられることを話しに来ました」と今回の授業のテーマについて切り出しました。明るくはしゃいだ様子だった子どもたちも表情を一転させ、真剣に話を聞きはじめました。
黒板の「夢」という字の隣に、「吐」という字を書いた澤田選手。
「“吐”は“嘘を吐く”“弱音を吐く”という言葉に使われます。一番下の横棒を消した澤田選手は、この棒を消すみたいに、嘘や弱音、ネガティブなことを口にすることをやめると、夢は“叶う”よ。夢を叶えるためには、ポジティブなことをどんどん口にすること。そうして誰かが話した夢をバカにする人は、夢を叶えられなかった人。そうならないように、みんなも友達の夢をバカにしちゃだめだよ。そんな人に会っても気にしなくていいんだよ」語りかけました。
トカチ選手は「どんなに時間をつぎ込んで努力をしても、夢までの道のりは思ったとおりに進まないことがある。それでも諦めずに自分を信じて続けること。そのためにも、いつでも“楽しむ”ことが夢を叶えるためには最も大切なこと。そして、夢を応援してくれ、サポートしてくれる人を大切にすること。年上や、人生の先輩の意見をよく聞くことはとてもいいことだよ」と。
夢の話の後は質問タイム。クラスのみんなが我先にと熱心に手を挙げ、時間オーバーに!サッカーに関する質問もプライベートの質問も。「人生最大のピンチ」や「好きな映画」といった質問も夢の話に繋がりました。
事前に子どもたちに書いてもらっていた夢アンケートにサインを入れて、一人ひとりの名前を読んで渡しました。どこか誇らしげに受け取る子どもたちが印象的でした。
【土屋小学校】
まず中川選手が「みんなの前で自分の夢を言える人」と聞き、発表できた子どもたちに拍手を送りました。
「自分の夢を人前で言うことはものすごく勇気がいること。自信を持ってこれから夢に向かって進んでほしい」と。そして「まだ夢がない人も、夢に対してどれだけ具体的に考えられるか、例えばどんなサッカー選手になりたいのか、どんな美容師になりたいのか、そこが大事。それを自分で考えてみることが夢に近づけることに繋がると思うよ」と伝えました。
梅崎選手は「正直、自分が小学校の時は家庭の環境も色々あり、家族といる時間があまり好きではなかった。ただサッカーと出会って母に褒められたことでサッカーにどっぷりはまっていき、それが夢になった。スポーツでもいい、勉強でもいい、自分が夢中になれるものに対して、もっとうまくなりたいとかよくしたいという気持ちを持つことが大事。どれだけ真剣に取り組めるかが大事になってくるので自分が楽しいと思えるものを見つけて、他の人のことも応援できる人になってもらいたいです」と話しました。
二人とも、席次表の名前を確認して、子どもたちの名前を一人ひとり呼びながら授業を進めていました。
そして「(事前に用意された)アンケート用紙を見てこちらから質問を聞くより、言葉と言葉のコミュニケーションをしたいからみんな積極的に質問してね」と一方的にならないように、子どもたちとの会話を大事にしていたのが印象的でした。
6年生のクラスには古林選手、富居選手、岡本選手が訪問しました。
まずはクイズやなんでもバスケットを行って一緒に盛り上がり、選手と子どもたちのの距離はぐっと縮まりました。
そして子どもたちからの質問に答えていきましたが、「どういう気持ちでサッカーしていますか?」という質問に岡本選手が「みんなに夢や希望を持ってもらうこと、そして見ている人が元気になるようなプレーをしたいと思っています」と。
「緊張をほぐすにはどうすれば良いですか?」という質問には、富居選手が「逃げられないしやるしかないので、やるべきこととしっかり向き合います。そして、“自分ならできる”と言い聞かせています」と答えていました。
その他にも、たくさんの質問に、ひとつひとつ丁寧に、自分の経験談交えながら答えていました。
そして古林選手が「好きなことを一生懸命やること、そして毎日元気に過ごすことで中学生、高校生になった時に道が開いていくと思う。みんなが好きなことを大切にしてください」と。富居選手は「夢は人に伝えて、声に出すことがすごく大切だよ」と伝えていました。
子どもたちが真剣に耳を傾ける様子が印象的でした。
【勝原小学校】
6年1組には坂選手と真田選手が訪問。
最初に子どもたちからあだ名を募集。坂選手は「さかすけ」、真田選手は「コタロー」と名付けられてスタート!
クイズコーナーでは、「坂選手がジャンプしたら何メートル?」「真田選手の足の大きさは?」など2人ならではのクイズを出し、盛り上がりました。
そして、子どもたちからの様々な質問に答えていきました。
特に真田選手は育ててくれた両親への感謝の気持ちを、坂選手は、やめたいと思ったことはありますか?というの質問に「ないです!」ときっぱり。「好きなことを仕事にできているから」と語る姿が印象的でした。
最初は控えめだった子どもたちも、時間が経つにつれ積極的に質問を投げかけ、あっという間の1時間でした。
6年2組を訪問したのは山﨑選手と松田選手。
距離を縮めるためのフルーツバスケットでは、二人も童心にかえり子どもたちと一緒に大いに盛り上がりました。
松田選手は「今夢がある人も、まだ無い人も、夢を持つことはとても良いこと。夢に向かって少しずつ努力をしていくことが大切。『変化=成長』これは昔、先生からもらった言葉です。変化するという事は、それがやがて自分の成長に繋がるという意味です。読書を始めてみるでも良い、何か小さな変化でもそれがやがて自分の成長に繋がるから、変化をすることが大切です」話をしていました。
たくさんの質問にも答えていましたが、子どもたちは二人をじっと見つめ、真剣に耳を傾けていました。
6年3組を訪問したのは野田選手と小野田選手。
最初は緊張した様子の子どもたちでしたが、選手が子どもたちの名前を一人ずつ呼んだり、クイズをしていくうちにどんどん賑やかな雰囲気に。
子どもたちからの質問に答えていく中で、「なぜずっとサッカーを続けているの?」という質問に、小野田選手は「僕はJFLという日本で4番目のリーグからJ1という舞台の湘南ベルマーレに挑戦をしに来ました。大きなスタジアムや歓声、サッカーのレベル等、自分が知らないもっとすごい景色を見たいからサッカーを続けています」と答えていました。
最後に野田選手から子どもたちへ「努力をやめてしまったらそれ以上成長することはできないよ」と、夢や目標に向かって努力することの大切さを伝えていました。
【神田小学校】
6年1組を訪問したのは秋元選手と山口選手。
教室に入る前からベルマーレビッグウェーブの大合唱で迎えてくれた6年1組のみんなはとにかく元気いっぱいでした。
選手が出すクイズには先を争って挙手、質問に対しての選手の回答を一生懸命メモしている姿が印象的でした。
授業内では山口選手が「僕はJリーガーのなかで一番背が低い。でもそれは悪い事ばかりじゃない。それを逆に武器にすること」「応援してくれる人が僕の周りにはたくさんいる。上手くいかないこともこれからあると思うけれどそのときに支えてくれる人に恩返しする気持ちで頑張って」と、短所が長所になること、感謝の気持ちが大切であることを伝えました。
そして秋元選手は「何かを決断するときは、どっちを選んだほうが成長するのかを考えて、苦しくても自分が成長できるほうを選ぶ、それが自分の自信になる」「ベルマーレはスーパースターがいないチームだけれど、それぞれカバーし合うしだからこそ得点したときはみんなで喜び合えるチーム。そんなチームメイトのためにサッカーをしたい」と、自身の熱い思いを伝えていました。
二人のこれまでの生い立ちを交えた話に、それまで元気だった子どもたちはじっと耳を傾けていました。
授業が終わってからも子どもたちにずっと囲まれ、次はスタジアムでの再会を約束してお別れとなりました。
6年2組は齊藤選手と福島選手が訪問しました。
福島選手はプロに至るまでのおいたちを子どもたちに伝わるように丁寧に話していきました。
その中で高校の時に意識していたことは…
「サッカーを頑張ることはもちろんだけど、そこで大事にしたことは学校生活や私生活でした。挨拶をしたり、掃除も誰よりちゃんとすること、そういったところがダメだとサッカーにも影響が出ると思った。学校生活や私生活がサッカーにも繋がっていると思っていたので、普段の生活を大事にしていました」と。
そして、「僕がみんなに伝えたいことは、まず学校生活や私生活の中で、楽しんだりふざけたりするときは思いっきりすればいいと思います。だけど授業中やちゃんとしなければいけないときは真面目に切り替えて、学校生活や私生活も一生懸命に、大切に過ごしてください。そして、親や友達のことをこれからもずっと大事にしてください」と伝えました。
そして齊藤選手はインターナショナルスクールに通っていた子ども時代の話やサッカーを始めた時の話、そして…小さい頃は「何度も物事から逃げ出していた」という中で、高校1年でトップの練習に参加した時のエピソードを話しました。
「高1のときにトップチームの練習に参加したんですけど、僕はそのとき練習がダメダメで当時の曺監督に『お前はいいから走ってろ』と言われてしまいました。それまでの僕だったらきっと逃げ出して、もうユースの練習だけ参加すればいいやと思っていたかもしれないけど、半周くらいして走るのをやめて曺監督に『僕もうやれるので練習やらせてください』と言いにいき、そのときは逃げ出さなかったんです。いつも逃げ出してきた僕がメンタル的にも成長したと実感した瞬間でした」
そして子どもたちに「僕がみんなに伝えたいことは、チャレンジする大切さ。やめたり逃げ出したいこともたくさんあると思うけど、1回目がダメでも2回目に成功するかもしれない。2回目3回目がダメでも3回目4回目で成功するかもしれません。でもそれはチャレンジしたから繋がっています。最初からチャレンジしなければ、失敗することも成功することもないから、失敗しても可能性がたくさんあるから大丈夫。何事もチャレンジしていってください」とエールを送りました。
こうして今年度も「ベルせん」が行われました。
選手が自分自身で考えて、子どもたちに伝えた大切なこと。子どもたちの心にどんな風に届いたでしょうか。
温かく迎えてくれた子どもたちにも感謝を!今度はぜひスタジアムで会いましょう!