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2017.11.03
【For4】ベルせん 相模小学校(秋野央樹選手、藤田征也選手、後藤雅明選手、石川俊輝選手、藤田祥史選手、野田隆之介選手)
◆訪問校
平塚市立相模小学校
◆訪問選手
秋野央樹選手、藤田征也選手、後藤雅明選手(6年1組)、石川俊輝選手、藤田祥史選手、野田隆之介選手(6年2組)
秋野選手、藤田征也選手、後藤選手が向かった先は6年1組の教室。
授業が始まって早々、秋野選手が「大切な話をするね」と話し出すと子ども達もすぐに真剣な表情に。秋野選手は「小学6年生の頃からプロサッカー選手になりたいという夢を持ち始めて、その夢があったからそのあとずっと頑張ってこれた。いま夢を持っている人はそこに向けて最大限努力してほしいし、まだ夢がない人も、ぜひ見つけて見てほしい」と語り、また「ご飯を食べたり、学校に行けるのは当たり前のようなことだけど、家の人が支えてくれているから。感謝する気持ちは絶対に忘れないで」と、子ども達の心に言葉を届けていました。
その後の質問コーナーでは「目の前の相手に負けなくないという気持ちと、サッカーを楽しむ気持ちの両方をいつも持ちながらプレーしているよ」(藤田征也選手)、「一度目標を決めたら途中では諦めない。心が折れそうになっても努力し続ける」(後藤雅明選手)と、どんな想いで日々取り組み、プレーしているかを話していました。
5年2組を訪れた石川選手、藤田祥史選手、野田選手はベルマーレクイズからスタート。他にも心理テストなどを通して子ども達との距離を詰めたあと、夢や目標についてそれぞれの経験を交えて子ども達にメッセージを送りました。3選手とも「周囲の人に感謝する気持ちは忘れずに」と、サッカーのみならず日々のなかでも心に留めておくべきことを語っていました。